【都道府県】 北海道
【市町村】 石狩郡当別町
【面積】 422.86km2
【人口】 15,971人(2019年5月31日)
【人口密度】 37.8人/km2
【町役場】 北海道石狩郡当別町白樺町58-9
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道石狩振興局管内北東部にある町。
トウベツはアイヌ語で沼から来る川を意味し、当別川を指した。
主要な市街地は札幌市都心から20~30kmほどである。
自然豊かな町で、生花、米の生産が盛ん。
北海道医療大学と提携して、「当別町二万人歯の健康プロジェクト」を推進するなどの活動も行っている。
石狩振興局管区の北部に位置し、町域は南北に細長い。
北部は山間部で石狩川の支流である当別川が青山ダム・当別ダムを経て石狩平野へと南下する。
1990年9月より、『道民の森』が実現。
南部は平野地帯で、田園風景が広がる。
市街地は江別市の北に位置する石狩当別駅周辺と札幌市北区寄りの石狩太美駅周辺、太美地区の北側の丘陵に位置する緑豊かな街並の住宅街・スウェーデンヒルズなどである。
基幹産業は農業(稲作、花卉栽培)、林業。
石狩支庁で米の生産量が最も多い。
札幌市に近い南部の西当別近郊はベッドタウンとしても発達している。
町の代表駅である石狩当別駅を境に、南側(石狩太美・札幌駅方面)と北側(中小屋・新十津川駅方面)で性格が大きく分かれる路線である。
南側は1934年に札沼南線として桑園駅-石狩当別駅間が開通し、国鉄時代末期の1980年代以降はJR北海道による輸送力強化が進められている。
札幌市への通勤・通学のために利用する当別町民も多く、2012年6月には電化工事が完成した。
さらに、2012年10月には、新千歳空港駅直通の快速『エアポート』が設定された。
一方、北側は1935年に石狩当別駅-浦臼駅の開通により開業したが、1944年から1946年までは第二次世界大戦に伴う不要不急線の対象となって運行が休止され、現在でも南側よりも大幅に少ない列車本数での運行がなされている。
ただし、北海道医療大学駅は学生の通学の便宜を図るために札幌駅-石狩当別駅間の列車の一部が延長運転され、前出の電化工事区間にも含まれている。
1949年6月より1955年まで、当別町中心部から青山まで当別町営軌道を運行していた。
かつては北海道中央バスが乗り入れており、町内路線、当別町~江別市・新篠津村・石狩市・札幌市都心部、石狩太美駅~栄町駅などのバスを運行していた。
撤退後一部路線は町から札幌第一観光バスへの委託路線として引き継がれたが、これらはすべて後に委託先が下段モータースへ移管されている。
●【山】
ピンネシリ(1100m)、待根山(1002m)、神居尻山(947m)、隈根尻山(971m)
【河川】
石狩川、当別川、篠津運河、パンケチュウベシナイ川、材木川
【湖沼】
青山ダム・当別ふくろう湖(当別ダム)
【大学】
北海道医療大学当別キャンパス
【高等学校】
北海道当別高等学校、星槎国際高等学校
【中学校】
当別町立当別中学校、当別町立西当別中学校
【小学校】
当別町立当別小学校、当別町立西当別小学校
【幼稚園】
当別夢の国幼稚園
【保育所】
ふとみ保育所
【閉校した学校】
中小屋小学校、東裏小学校(2007年9月2日閉校)、蕨岱小学校(2007年3月26日閉校)、弁華別小学校(2016年3月31日閉校)、弁華別中学校(2016年3月31日閉校)
【JR北海道 札沼線(学園都市線)】
石狩太美駅 – 石狩当別駅 – 北海道医療大学駅 – 石狩金沢駅 – 本中小屋駅 – 中小屋駅
【道路】
国道275号、国道337号、国道451号、都道府県道、北海道道11号月形厚田線、北海道道28号当別浜益港線、北海道道81号岩見沢石狩線、北海道道112号札幌当別線、北海道道366号石狩当別停車場線、北海道道527号望来当別線、北海道道751号新篠津金沢線、北海道道887号中原金沢線
【名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事】
夏至祭、ふとみ銘泉 万葉の湯(万葉倶楽部)、中小屋温泉、開拓ふくろふ乃湯、文学碑「石狩川」、道民の森、伊達記念館・伊達邸別館、劉連仁生還記念碑、とうべつ花火大会
【出身有名人】
荒井聰(政治家)、上口利男(弁護士)、本庄陸男(作家)、柳亭痴楽(落語家)、佐々木丸美(作家)、桜井鈴茂 (小説家)、池内友彦(元サッカー選手)、新居辰基(元サッカー選手)、須藤慎一(フットサル選手)、山田英寿(アナウンサー)、木下繁(作家)、小林充(元裁判官)