【都道府県】 北海道
【市町村】 歌志内市
【面積】 55.95km2
【人口】 3,215人(2019年5月31日)
【人口密度】 57.5人/km2
【市役所】 北海道歌志内市字本町5番地
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道空知地方にある市である。
かつては、年間生産量約70万トンの石炭産業で栄え、ピーク時の1948年には約46,000人の人口を記録。
その後、石炭産業の衰退により減少した。
1981年(昭和56年)以降、長らく人口が1万人に満たない唯一の市だった。
同じ空知管内の2012年10月に三笠市、2013年6月に夕張市が人口1万人を割り込んだため唯一ではなくなったものの、2007年11月には北海道の町制施行基準である人口5千人を、2014年には4千人も割り、日本一人口の少ない市である。
近年はかもい岳国際スキー場・市営かもい岳温泉など、観光開発に力を入れている。
しかし、2009年度には財政健全化団体に指定されるなど、厳しい財政状況に立たされている。
なお、財政再建団体への指定は免れている。
市名の「歌志内」はアイヌ語の「オタ・ウシ・ナイ」(砂浜・についている・川)に由来する。
なお、これを意訳した地名が「砂川」である。
市内を流れる「ペンケウタシュナイ(上歌志内)川」がこれに該当する。
現在はスイスのチロルをイメージした街造りをしている。
歌志内市は、北海道空知総合振興局管内のほぼ中央に位置する。
市のシンボル的存在である神威岳をはじめ、重畳たる夕張山地の山々が連なる。
西流して石狩川にそそぐペンケウタシュナイ川が市街地を貫流して大きな沢をつくっている。
市域は主に山岳・森林地帯である。
東は芦別市、西は砂川市、南は空知郡上砂川町、北は赤平市に接している。
歌志内の市域はかつてアイヌの居住および狩猟の地だったと考えられており、神威岳もアイヌ語のカムイヌプリ(熊や狼など野獣の多い山の意)から命名されている。
19世紀初頭には西蝦夷地の上カバタ場所に属し、1831年(天保2年)以降はイシカリ場所に属した。
市域は松前藩領から天領、松前藩復領、再び天領を経て、1859年(安政6年)以降は庄内藩の警護地となって明治維新を迎えた。
人口は全国の市の中で最小で、現在も減少傾向にある。
市区町村別に比較した「北海道の空き家率」で3位にランクされる。
最寄り駅は砂川駅である。
かつては歌志内線が通っていたが、1988年に廃止された。
2007年現在は代行として、2019年3月末まで北海道中央バス焼山線が運行されていた。
市内に高等学校は存在しない。
●【山】
神威岳、西山
【河川】
ペンケウタシュナイ川、歌志内中の沢川、上歌川
【中学校】
市立歌志内中学校
【小学校】
市立歌志内小学校
【こども園】
歌志内市立歌志内認定こども園「あおぞら」
【道路】
北海道道114号赤平奈井江線、北海道道115号芦別砂川線、北海道道627号文珠砂川線、北海道道691号赤平歌志内線、北海道道1027号砂川歌志内線
【名所・旧跡・観光スポット】
かもい岳国際スキー場、道の駅うたしないチロルの湯、歌志内公園、悲別ロマン座、郷土館ゆめつむぎ、こもれびの杜記念館(旧・空知炭鉱倶楽部)、神威岳自然公園、かもい岳温泉ホテル
【著名な出身者】
佐分利信(俳優)、笹崎僙(プロボクサー)、高橋揆一郎(芥川賞作家)、正司歌江(かしまし娘)、秋庭豊とアローナイツ(ムードコーラス)、若狭繁行(スキージャンプ選手)、石井智也(アルペンスキー選手)、佐々木富雄(アルペンスキー選手)