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【都道府県】  北海道
【市町村】  虻田郡京極町
【面積】  231.49km2
【人口】  3,004人(2019年5月31日)
【人口密度】  13人/km2
【町役場】  北海道虻田郡京極町字京極527番地

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概要 (説明はWikipediaより)

北海道後志総合振興局管内、羊蹄山(蝦夷富士)の麓にある町。

羊蹄山の湧き水が出るふきだし公園は、同町の観光名所である。

地名の由来は、開拓を率いた旧讃岐丸亀藩主家の京極高徳。

札幌市南区とは、地理上隣接しているが、境界線は全て森林であり、交通基盤が整備されておらず、札幌市へ直接アクセスすることは不可能である。

札幌市中心部とは、70-80km程度の距離があり、最適なアクセス方法としては、喜茂別町、中山峠を経由し、自家用車で1時間以上を要する。

かつては、旧国鉄胆振線が走っていた。1986年(昭和61年)11月1日廃止。

京極 – 脇方間の支線は1970年(昭和45年)廃止。

現在は京極町商工会館に設置された「京極バスターミナル」(停留所名は「京極中央」)が交通の拠点となる。

「ゆうくん」と「すいちゃん」というイメージキャラクターが、京極町のホームページに登場している。

スキー板のメーカーであったハガスキー発祥の地である。

1918年(大正7年)東倶知安村在住の芳賀常太郎、藤衛門兄弟によってスキー板が製作、販売され、1926年(大正15年)に札幌へ移転、1933年(昭和8年)国産スキー輸出第1号がカナダへ、1967年(昭和42年)には輸出スキー実績日本一になった。

【中学校】
京極中学校

【小学校】
京極小学校、南京極小学校

【道路】
国道276号、北海道道95号京極定山渓線、北海道道97号豊浦京極線、北海道道478号京極倶知安線、北海道道784号黒橋京極線、北海道道821号京極停車場線

【名所・旧跡・観光スポット】
後方羊蹄山の高山植物帯、ふきだし公園、京極温泉、川上温泉

【出身有名人】
佐藤晃(スキージャンプ競技選手)

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