【都道府県】 北海道
【市町村】 北斗市
【面積】 397.44km2
【人口】 46,202人(2019年5月31日)
【人口密度】 116人/km2
【市役所】 北海道北斗市中央1丁目3-10
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道渡島総合振興局にある市。
2006年(平成18年)2月1日に上磯郡上磯町と亀田郡大野町の新設合併により誕生した。
合併協議会で一般公募を実施して応募の中から合併新市名選考小委員会が6点まで選考し、最終的に合併協議会委員25人の投票により決定した。
応募者からは「北の空(大地)にさんぜんと光り輝く星(街)(北斗星)。
他の市町村の範となると同時に、個性を失わず独自の輝きをもつ街づくり」との思いが含まれており、「北斗とは小さな星がかたまりあって1つの核をなすともいわれており、上磯町と大野町の輝かしい2つの星が1つの北斗をつくり上げ、これから立派なまちづくりを進めていこう」という願いが込められている。
北海道南部の渡島半島に位置し、南東部は函館平野で西部は山岳、南部は函館湾に面している。
市中央部を南北に大野川が流れている。
対馬海流の影響を受けた海洋性気候となっており、北海道内では比較的降雪量が少なく、温暖で過ごしやすい地域になっている。
北斗市は農業、漁業の第一次産業が基幹産業となっている。
1685年に文月地区において北海道内で初めて稲作が行われたという記述が残っており、「北海道水田発祥の地」となっている。
また、1909年(明治42年)には北海道立道南農業試験場(現在の北海道立総合研究機構農業研究本部道南農業試験場)が設置され、北海道内で最も早くから野菜の栽培に取り組んでおり、北海道内有数の長ネギ、トマト、キュウリ、ホウレンソウ産地になっている。
漁業は地先漁場(函館湾・津軽海峡)における定置網漁業、養殖漁業、磯漁業などが主体となっており、北斗漁港(上磯地区、茂辺地地区、当別地区)がある。
第二次産業では明治期から操業しているセメント工場はじめ、函館市から続く市街地に工業団地がある。
第三次産業は函館市に近い国道沿いにロードサイド店舗が形成されている。
新函館北斗駅周辺は土地区画整理事業により整備が進められ、企業立地を促進する助成制度を設けている。
名産・特産は、海産物ではホッキガイ(ウバガイ)、ホタテガイ、ワカメなどがあり、農産物ではトマトを生かしたトマトジュース、旧上磯町の農家が北海道内で初めてハウス栽培(促成栽培)に成功した北海ウド(ウド)、旧大野町のマルメロを使ったジャムなどがある。
また、トラピスト修道院では良質な農産物加工品を生産している。
ふっくりんこは北海道立総合研究機構農業研究本部道南農業試験場が開発した北海道米。
北斗市公式キャラクター「ずーしーほっきー」は、北斗市を北海道内外にPRしていくために制作され、公立はこだて未来大学に制作協力を依頼した。
●【山】
二股岳(826 m)、毛無山(751 m)、設計山(702 m)、雷電山(703 m)、袴腰山(616 m)、不二山(497 m)、桂岳(734 m)、鏡山(330 m)、丸山(482 m)
【河川】
久根別川、大野川、戸切地川、茂辺地川
【湖沼】
八郎沼(人工湖)
【ダム】
上磯ダム
【公共施設】
北斗市総合文化センター・かなで~る、北斗市公民館、北斗市立図書館、北斗市保健センター、北斗市健康センター「せせらぎ温泉」、北斗市農業振興センター、北斗市匠の森研修センター、北斗市林業協業センター、北斗市漁村センター、北斗市高齢者センター、北斗市火葬場、永遠の森火葬場
【高等学校】
北海道上磯高等学校、北海道函館水産高等学校、北海道大野農業高等学校
【中学校】
北斗市立石別中学校、北斗市立茂辺地中学校、北斗市立上磯中学校、北斗市立浜分中学校、北斗市立大野中学校
【小学校】
北斗市立石別小学校、北斗市立茂辺地小学校、北斗市立谷川小学校、北斗市立沖川小学校、北斗市立上磯小学校、北斗市立久根別小学校、北斗市立浜分小学校、北斗市立大野小学校、北斗市立市渡小学校、北斗市立萩野小学校、北斗市立島川小学校
【特別支援学校】
北海道七飯養護学校おしま学園分校
【保育所】
七重浜こども園、浜分こども園、当別保育園、東光保育園、第二東光保育園、第三東光保育園、第四東光保育園、大野保育園、第二大野保育園
【幼稚園】
ゆうあい幼稚園、大野幼稚園、上磯立正幼稚園、上磯幼稚園
【ショッピングセンター・スーパーマーケット】
イオン上磯店、ラルズマート大野店、ラルズマート久根別店、生活協同組合コープさっぽろ ほくと店、ドン・キホーテ 函館七重浜店、スーパー魚長久根別店、スーパー魚長七重浜店、スーパー魚長大野店、フレスポ北斗、業務スーパー上磯店、トライアルカンパニー スーパーセンター上磯店
【JR北海道 函館本線】
新函館北斗駅
【道南いさりび鉄道線】
渡島当別駅 – 茂辺地駅 – 上磯駅 – 清川口駅 – 久根別駅 – 東久根別駅 – 七重浜駅
【道路】
国道227号、国道228号、国道280号、北海道道29号上磯厚沢部線、梅漬峠、北海道道96号上磯峠下線、北海道道100号函館上磯線、北海道道262号新函館北斗停車場線、北海道道530号上磯停車場線、北海道道676号七飯大野線、北海道道756号大野上磯線、北海道道969号大野大中山線、北海道道1067号七重浜停車場線、北海道道1167号北斗茂辺地インター線、北海道道1176号新函館北斗停車場七飯線
【文化財】
松前藩戸切地陣屋跡、茂別館跡、熊谷家住宅主屋、開拓使三角測量一本木基点、大乗妙典一千部供養塔、矢不来台場跡、北海道水田発祥の地及び記念碑、円空作仏像、大野村絵図(後幕領時代)、大野村絵図(明治3年)、市渡村絵図、鶉山道石版画、文月稲荷神社社号額「正一位文月白狐稲荷大明神」、文月稲荷神社造営由来額「正一位稲荷宮奉額序」、文月稲荷神社俳句額「正一位稲荷宮奉額」、越前すり鉢2点、御神輿、上磯奴、有川天満ばやし、大野ぎおんばやし
【観光地】
きじひき高原/パノラマ展望台、匠の森公園、八郎沼公園、法亀寺しだれ桜、戸切地陣屋跡史跡公園、七重浜海浜公園、上磯ダム公園、湯の沢水辺公園、トラピスト修道院
【祭事・催事】
北斗陣屋桜まつり(4月)、北斗桜回廊(4月)、北斗市夏まつり(7月)、きじひき高原まつり(8月)、北斗市商工観光まつり in 八郎沼(9月)、北斗市茂辺地さけまつり(11月)
【出身人物】
朝加真由美(女優)、安藤賢一(調教助手、元騎手)、池田達雄(北斗市長)、上田仁(指揮者)、大竹多気(工学者)、大晃定行 (元大相撲力士)、小野真澄(元棒高跳選手)、菊池育夫(経営者、元北海道新聞社社長)、熊谷孝太郎(アマチュア写真家)、坂本佳子(アナウンサー)、佐々木明(アルペンスキー選手、実業家)、佐々木翔(バドミントン選手)、澤田剛(元プロ野球選手)、十文字青(小説家)、新谷のり子(歌手)、高田健太郎(サッカー選手)、高谷寿峰(元北斗市長)、田島翔(サッカー選手)、中野智樹(ラジオパーソナリティ)、成田可菜絵(陸上短距離選手)、西尾正範(元函館市長)、野口裕史(競輪選手)、藤井眞吾(ギタリスト)、増沢末夫(元騎手、調教師)、光岡龍三郎(俳優)、三橋美智也(歌手)、村本善之(調教助手、元騎手)、渡辺温(作家)