【都道府県】 北海道
【市町村】 上磯郡知内町
【面積】 196.75km2
【人口】 4,319人(2019年9月30日)
【人口密度】 22人/km2
【町役場】 北海道上磯郡知内町字重内21-1
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道渡島総合振興局管内南部にある町。
渡島管内、渡島半島南西部に位置する。
東部は津軽海峡に面し、西部及び南部は山岳。
町中心を東西に知内川が流れ、下流域に知内市街がある。
川及び沿岸に沿って国道228号が走るほか、北海道新幹線・海峡線が町内を通過し、旅客駅は設置されていないが湯ノ里地区に青函トンネルの北海道側坑口が設けられている。
町名の由来はアイヌ語の「チㇼオッイ(cir-ot-i)」、転訛して「チロチ(cir-oci)」(鳥・群居する・ところ)より。
松前藩の主要財源の一つであった、徳川将軍家に献上する15羽の鷹狩り用鷹の産地であり、その半数以上は知内で捕獲したものと言われている。
基幹産業は稲作、漁業、林業など。
また元町地区には、重油とオリマルジョンを燃料とした北海道電力知内発電所(総出力70万kW)がある。
国道228号線により、木古内町、北斗市、函館市、福島町、松前町、江差町に行ける。
当町内を北海道旅客鉄道(JR北海道)北海道新幹線・海峡線が横切っているが、旅客駅は存在しない。
かつては海峡線に知内駅があったが、2014年(平成26年)3月15日に旅客駅としては廃止された。
2016年(平成28年)3月26日の北海道新幹線の開通に伴い旧・知内駅と同一地点に湯の里知内信号場が開設された。
海峡線開通より以前にはJR北海道松前線が通じており、町内に森越駅、渡島知内駅、重内駅、湯ノ里駅が設置されていたが、こちらは1988年(昭和63年)2月1日に全線廃止された。
●【山】
桂岳(734m)、七ツ岳(957m)、燈明岳(577m)、兵隊山(300m)
【河川】
知内川 頃内川
【湖沼】
知内ダム
【岬】
狐越岬、矢越岬
【高等学校】
北海道知内高等学校
【中学校】
知内中学校
【小学校】
知内小学校、湯ノ里小学校、涌元小学校
【幼稚園】
知内幼稚園
【道路】
国道228号、北海道道531号小谷石渡島知内停車場線、北海道道698号湯の里渡島知内停車場線、北海道道812号館町福島線
【文化財】
旧石器時代の遺物一括
【名所・旧跡・観光スポット】
松前・矢越道立自然公園、知内温泉
【祭事・催事】
おっぱいまつり、サマーカーニバル in 知内(8月14日)、しりうち大漁まつり(8月中旬)、しりうち味な合戦冬の陣 カキニラまつり(2月中旬)
【出身有名人】
北島三郎(歌手)、松前ひろ子(歌手)、小野直広(心理学者)、横山朝覧(皮工芸作家)