【都道府県】 北海道
【市町村】 檜山郡江差町
【面積】 109.53km2
【人口】 7,525人(2019年9月30日)
【人口密度】 68.7人/km2
【町役場】 北海道檜山郡江差町字中歌町193-1
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道檜山振興局中部にある日本海に面した町。
檜山振興局の所在地。
江差追分発祥地。
アイヌ語の「頭が・浜に・ついている・所」、すなわち「岬」を意味する「エサウシイ(エサウシ)」に由来するとされる。
宗谷総合振興局の枝幸町と同じ語源である。
このほか、探検家の松浦武四郎は「エサシウシ」(食べる・昆布が・ついている?)に由来する説を示しているが、前者が自然な説とされている。
檜山管内中部に位置する。
西部は日本海に面し、厚沢部川の河口を有する。
東部は山岳地帯。
奥尻島と結ぶフェリーが運航されている。
町には豊部内川や厚沢部川が流れ、沖には鴎島が浮かぶ。
豪雪地帯に指定されているが、沿岸を流れる対馬海流の影響で比較的温暖である。
ケッペンの気候区分では本州と同じ温暖湿潤気候(Cfa)に属するが、夏季は比較的冷涼である。
しかし一方で冬季は比較的温暖である。
函館市、松前町と並び、北海道で最も早く開けた地域の一つ。
江戸時代はニシンの漁場および北前船によるヒノキアスナロなどの交易港で、「江差の五月は江戸にもない」といわれるほど栄えた。
漁業不振や若年層の町外流出により人口は減少傾向にある。
1997年(平成9年)には道内の支庁所在地として初めて過疎地域の指定を受けた。
さらに支庁所在地ではただ一つ、道庁のある札幌市への直行交通機関がない。
2005年度より銀嶺バスが札幌 – 乙部 – 江差間で運行を行ったが、2006年度を最後に運行されていない。
近年は史跡や景観の観光資源を活用した観光事業に力を入れて、多くの観光客の誘致に努力している。
町内に鉄道はない。
かつて北海道旅客鉄道江差線江差駅があったが、2014年5月12日に廃止された。
●【専修学校】
北海道立江差高等看護学院
【高等学校】
北海道江差高等学校
【中学校】
江差町立江差中学校、江差町立江差北中学校
【小学校】
江差町立江差小学校、江差町立江差北小学校、江差町立南が丘小学校
【幼稚園】
江差町立江差小学校附属あすなろ幼稚園、江差幼稚園
【学校教育以外の施設】
檜山地域人材開発センターまなびっく、南部桧山研修センターあゆみ、江差福祉会あすなろ学園、シニアカレッジ
【道路】
国道227号、国道228号、国道229号、国道276号、国道277号、北海道道5号江差木古内線、北海道道215号江差停車場線、北海道道460号乙部厚沢部線、北海道道634号城丘江差線、北海道道935号小黒部鰔川線
【文化財】
旧中村家住宅、ヒノキアスナロおよびアオトドマツ自生地、江差沖揚げ音頭、江差五勝手鹿子舞、江差三下り、江差追分、江差餅つき囃子、江差鮫踊り、江差田沢鹿子舞、江差土場鹿子舞、江差鹿子舞、江差追分踊り、戊辰の役戦死者の墳墓地、かもめ島砲台跡、北前船飲用井戸、北前船係船柱及び同跡、江差町郷土資料館(旧檜山爾志郡役所庁舎)、正覚院寛保津波の碑、法華寺寛保津波の碑、江差姥神町横山家、江差姥神神社祭礼山車・神功山人形および付属品、江差姥神神社祭礼山車松宝丸、檜山奉行所正門、旧関川家別荘、金丸家住宅母屋および土蔵、開陽丸遺跡
【名所・旧跡・観光】
姥神大神宮、五厘沢温泉、砂坂海岸、かもめ島海水浴場、エビス浜海水浴場、旧檜山爾志郡役所、開陽丸青少年研修センター、いにしえ街道、旧中村家住宅、旧関川家別荘、えぞだて公園、江差追分・山車会館、Cafe香澄Kazumi、江差相撲道場
【祭事・催事】
春のいにしえ夢まつり(5月)、江差バル街(春と秋)、江差かもめ島祭り(7月の第1土日)、姥神大神宮渡御祭(8月9、10、11日)、江差追分全国大会(9月)
【出身有名人】
青坂満(江差追分名人)、香澄(ミュージシャン)、吉野寿(ミュージシャン・eastern youth)、出村龍聖(宗教家)、出村龍日(宗教家)、佐藤志保里(ジュニアオリンピック陸上競技大会優勝者)