【都道府県】 北海道
【市町村】 奥尻郡奥尻町
【面積】 142.97km2
【人口】 2,589人(2019年9月30日)
【人口密度】 18.1人/km2
【町役場】 北海道奥尻郡奥尻町字奥尻806
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道檜山振興局管内の奥尻郡にある町で、町域は奥尻島の全島である。
北海道本土との往来は、飛行機では奥尻空港-函館空港が40分。
フェリーは江差港(江差町)まで2時間15分、瀬棚港(せたな町)まで1時間35分。
地名はアイヌ語の「イクシュン・シリ(その向こうの・島)」の転訛に由来する。
内陸部は山が多く、集落の多くは海岸付近にある。
最高峰は神威山(標高584m)で、山の奥尻島分屯基地敷地内に三角点がある。
周囲が海に囲まれているため海洋性の気候である。
奥尻島はオホーツク文化の広がりの最南部にあたり、島の南端にある青苗砂丘遺跡で5つの住居跡と多数の遺物が見つかった。
ニホンアシカなどの海獣を狩り、エゾアワビを採るなど、海で暮らしを立てていた。
主な産業はウニなどの漁業・水産業と、観光である。
北海道の離島では初となる地熱発電所が2017年7月に完成した。
●【高等学校】
北海道奥尻高等学校
【中学校】
奥尻町立奥尻中学校
【小学校】
奥尻町立奥尻小学校、奥尻町立青苗小学校
【空港】
奥尻空港
【道路】
北海道道39号奥尻島線、北海道道1158号米岡奥尻空港線
【文化財】
新羅之記録、青苗砂丘遺跡、宮津弁天宮、鍋釣岩
【名所・旧跡・観光スポット】
球島山、宮津弁天宮、賽の河原公園、鍋釣岩、佐藤義則野球展示室、うにまるモニュメント、長浜海岸、時空翔、奥尻島津波館、無縁島、ホヤ岩、モッ立岩、北追岬公園、カブト岩、神威脇温泉
【神社】
宮津弁天宮、澳津神社、美の歌神社、受持神社、少彦名神社、松江神社、青苗言代主神社(青苗神社)、海神社
【祭事・催事】
賽の河原まつり(6月22日)、室津まつり(7月)、なべつるまつり(8月)、言代主神社 例大祭(8月)
【出身著名人】
越森幸夫(政治家)、笹森秀雄(社会学者)、麻生直子(詩人)、厂原時也(ミュージカル俳優、劇団四季所属)、佐藤義則(プロ野球選手)、二佐翔太(プロボクサー)