【都道府県】 北海道
【市町村】 虻田郡洞爺湖町
【面積】 180.81km2
【人口】 8,742人(2019年9月30日)
【人口密度】 48.3人/km2
【町役場】 北海道虻田郡洞爺湖町栄町58
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道胆振総合振興局にある町。
北海道中央南西部に位置しており、湖(洞爺湖)と山(有珠山)と海(内浦湾(噴火湾))に囲まれている。
洞爺湖や有珠山など多くの観光資源があり、年間250万人以上の観光客が訪れる観光地になっている。
2008年(平成20年)に『第34回主要国首脳会議』(北海道洞爺湖サミット)が開催され、2009年(平成21年)には町域のすべてとなる洞爺湖有珠山ジオパークが日本国内初の「世界ジオパーク」に認定された。
地勢は羊蹄山麓から洞爺湖を配し内浦湾(噴火湾)までの間に位置しており、洞爺湖周辺は「支笏洞爺国立公園」になっている。
地質は、主に新第三紀以降の火山活動によるローム層や安山岩などの火山岩、火山灰で形成されている。
太平洋西部気候区に属しており、北海道内では最も温暖な地帯で冬の降水量は少なく気温もマイナス10℃以下になることは稀である。
7月から8月は夏型の気候となって気温も上昇するが、季節風(モンスーン)の関係で夏でも涼しい。
主な産業構成は農業、漁業、商工業、サービス業となっており、観光地であることから第三次産業が全体の70%を占めている。
また、国や北海道と比較すると第一次産業の割合が高く、洞爺地区では野菜をはじめとしていも類、豆類、水稲などの生産や畜産が行われ、漁業では内浦湾(噴火湾)のホタテガイの養殖やホタテ、ウニ、カレイの水産加工も行われている。
●【山】
有珠山(小有珠、西山、金毘羅山、733 m)、三角山(310 m)、トーノシケヌプリ(455 m)
【河川】
貫気別川、板谷川、トコタン川、赤川、入江川、ホロナイ川、小花井川
【湖沼】
洞爺湖
【島】
大島、饅頭島、弁天島、観音島、珍小島(陸繋島)
【公共施設】
洞爺湖町地域交流センター、洞爺湖町文化交流会館、洞爺湖町保健福祉センター、あぶた体育館、洞爺湖町プール、洞爺湖文化センター、アグリ館とれた(洞爺湖町農業研修センター)、洞爺湖町リサイクルセンター花美館、成香牧場、洞爺総合センター、洞爺いきがい交流センター、虻田火葬場、洞爺火葬場
【病院】
北海道社会事業協会洞爺病院、洞爺温泉病院
【高等学校】
北海道虻田高等学校
【中学校】
洞爺湖町立虻田中学校、洞爺湖町立洞爺中学校
【小学校】
洞爺湖町立虻田小学校、洞爺湖町立洞爺湖温泉小学校、洞爺湖町立とうや小学校
【保育所】
桜ヶ丘保育所、入江保育所、本町保育所、洞爺保育所、さくら保育所
【幼稚園】
とうやこ幼稚園
【JR北海道 室蘭本線】
洞爺駅
【道路】
国道37号、国道230号、北海道道2号洞爺湖登別線、北海道道66号岩内洞爺線、北海道道132号洞爺公園洞爺線、北海道道285号豊浦洞爺線、北海道道560号仲洞爺留寿都線、北海道道578号洞爺虻田線
【文化財】
入江・高砂貝塚、入江馬頭観音碑、月浦獅子舞、曙獅子舞、香川獅子舞、入江馬頭観世音碑、大磯馬頭観世音碑群、猪牙製装身具
【観光地】
洞爺湖、有珠山、洞爺湖温泉、洞爺温泉、洞爺湖ビジターセンター・火山科学館、北海道洞爺湖サミット記念館(洞爺湖観光情報センター)、洞爺湖森林博物館(所在地は壮瞥町)、洞爺財田自然体験ハウス、とうや水の駅、サイロ展望台、レークヒル・ファーム、入江・高砂貝塚館、洞爺湖町郷土資料館、とうや湖ぐるっと彫刻公園、湖畔遊歩道、有珠山噴火記念公園、浮見堂公園、夕日が見える渚公園、入江・高砂貝塚公園、金比羅火口災害遺構散策路、西山山麓火口散策路、1977年火山遺構公園
【祭事・催事】
洞爺湖温泉冬まつり(2月)、とうや冬まつり(2月)、洞爺湖ロングラン花火大会(4月下旬から10月下旬)、洞爺湖マラソン(5月)、TOYAKOマンガ・アニメフェスタ(6月)、洞爺湖温泉夏まつり(7月下旬から8月中旬)、洞爺夏まつり(7月)、北海道ツーデーマーチ(9月)、月浦ワインまつり(10月)、洞爺湖温泉イルミネーションストリート(11月上旬から3月下旬)
【出身人物】
綾野ましろ(歌手)、多田憲之(実業家)、平山晃哉(アクリル装飾)、藤井要一(作詞・作曲家)、松田忠徳(温泉学者・旅行作家・モンゴル研究家)