【都道府県】 北海道
【市町村】 幌泉郡えりも町
【面積】 284.00km2
【人口】 4,653人(2019年9月30日)
【人口密度】 16.4人/km2
【町役場】 北海道幌泉郡えりも町字本町206番地
無料の動画を楽しみましょう♪
YouTube responded with an error: Permission denied: Consumer 'api_key:AIzaSyDT2OduLZeXjsr5HV5NpNwZz-fl_IefBZY' has been suspended.
概要 (説明はWikipediaより)
北海道南部、日高振興局管内にある町。
1町で幌泉郡をなしている。
北海道主部における最南端である襟裳岬がある。
町名の由来は、アイヌ語で「エンルム」(岬の意)。
林野庁が1953年(昭和28年)以降、襟裳岬の治山事業を開始した。
2001年(平成13年)に緑化の取り組みがNHK総合「プロジェクトX~挑戦者たち~」で放送された。
北海道南部、日高山脈の南端に位置する町。
南端部には襟裳岬がある。
春と夏は濃霧が発生しやすいため、8月(最暖月)の平均最高気温が19.8°Cと、日本全国の気象官署・アメダス(富士山頂を除く)では釧路町知方学と並び最も低い。
更に、観測史上最高気温ですら26.2°C(2012年9月16日)と、真夏日はおろか夏日の観測すら稀であり、北海道の中でも特に夏の気温が低い地域のひとつである。
えりも港が主要な港で、漁業が主。
コンブ、サケ、ウニなどが獲れる。
鉄道はなし。
最寄駅は日高本線の様似駅で、列車に接続してジェイ・アール北海道バス日勝線が運行。
札幌方面高速バス「高速えりも号」が運行される。
えりも町庶野から十勝総合振興局広尾町に至るまでの国道は日高山脈と太平洋に挟まれた断崖絶壁に走る道路で、黄金を敷き詰めるかの如く建設に金がかかった事から「黄金道路」と呼ばれる。
●【山】
豊似岳(1105m)、観音岳(932m)、オキシマップ山(895m)、ルチシ山(754m)
【河川】
猿留川、歌別川、ニカンベツ川、アベヤキ川、南武家川、幌泉川、コロップ川、上歌別川、下歌別川、キスケ川、在田川、アアツ川、シトマン川、ガロウ川、牧場の川、咲梅川、丹根内川、登川、チャツナイ川、オニトップ川、ビタタヌンケ川
【湖沼
豊似湖、悲恋沼
【岬】
襟裳岬
【高等学校】
北海道えりも高等学校
【中学校】
えりも中学校
【小学校】
えりも小学校、えりも岬小学校、庶野小学校、東洋小学校、笛舞小学校
【道路】
国道336号(黄金道路)、北海道道34号襟裳公園線
【文化財】
ピリカノカ、襟裳岬、猿留山道、蝦夷一覧、住吉神社境内江戸時代建立の石碑群、襟裳神社境内江戸時代建立の石碑群、不動明王、一石一字塔、當世武大明神、目黒神社境内江戸時代建立の石碑群、猿留山道と蝦夷時代建立石碑2体
【名所・旧跡・観光スポット】
襟裳岬、襟裳岬灯台、襟裳岬「風の館」、豊似湖(ハート型の湖)、しゃくなげ公園、望洋台、黄金道路、百人浜オートキャンプ場、悲恋沼
【祭事・催事】
えりもうに祭り(4月下旬)、えりも海と山の幸フェスティバル(10月第一日曜日)、えりもの灯台まつり(8月14日 – 16日)
【出身有名人】
加藤あづみ(ゴルファー)、手塚 紗掬(雀士)