【都道府県】 千葉県
【市町村】 千葉市稲毛区
【面積】 21.22km2
【人口】 161,349人(2019年10月1日)
【人口密度】 7,604人/km2
【区役所】 千葉県千葉市稲毛区穴川四丁目12番1号
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概要
千葉県千葉市を構成する行政区の一つ。
文人に愛された別荘地として古くから栄え、西千葉駅周辺は千葉大学をはじめとする高等教育機関が集中している文教都市。
千葉市都市計画マスタープラン[2]によると、稲毛駅周辺を重要地域拠点(副都心機能)、西千葉駅周辺を地域拠点(生活拠点)としている。
千葉市の北西部にある区で、区域の大半は住宅街。戸建て・集合住宅問わず住宅が密集しており、稲毛区の人口密度は千葉市全体の二倍以上ある。
千葉市中心部への通勤者も多いが、東京都の都心から近いために東京都区部への通勤者がもっとも多い。
JR総武本線の稲毛駅・西千葉駅周辺や京成千葉線京成稲毛駅・みどり台駅周辺や国道16号周辺を中心に市街地が形成されているほか、千葉大学をはじめとする高等教育機関が集中している文教地区となっている。
かつては東京湾に面する松林が広がる避暑地であった稲毛の海岸沿い(埋立前の海岸線)に別荘を構えた文人墨客が多く、稲毛の松林周辺には海気館をはじめ多くの名旅館があったとされる。
区全体が下総台地上に位置しており、なおかつ海に近いため、台地の縁に谷津田が切れ込んでいて起伏の多い地形である。
千葉市のうち、旧市域の一部と千葉郡都賀村の西半分、検見川町・犢橋村の各一部の区域から成る。
「都賀」は現在では都賀駅周辺を指すが、本来は区内の作草部地区が中心である。
旧市町村の区域とは一致しないものの、戦後、稲毛駅、西千葉駅を中心に発展した地域である。
北部に内陸工業団地を有する。
洋弦楽器に関する製作技術者、修理技術者、関係法人や出版社等により組織された日本弦楽器製作者協会(業界団体)の本部がある。
●【主な商業施設】
ワンズモール、イオン稲毛店、ペリエ稲毛、フレスポ稲毛、skip天台
【大学】
千葉大学、敬愛大学、千葉経済大学
【短期大学】
千葉敬愛短期大学、千葉経済大学短期大学部
【高等学校】
千葉東高等学校、千葉女子高等学校、千葉北高等学校、京葉工業高等学校、千葉高等学校、敬愛学園高等学校、千葉経済大学附属高等学校
【中学校】
千葉大学教育学部附属中学校、稲毛中学校、草野中学校、小中台中学校、千草台中学校、都賀中学校、轟町中学校、緑町中学校
【小学校】
千葉大学教育学部附属小学校、あやめ台小学校、稲丘小学校、稲毛小学校、柏台小学校、草野小学校、小中台小学校、小中台南小学校、山王小学校、園生小学校、千草台小学校、千草台東小学校、都賀小学校、轟町小学校、緑町小学校、宮野木小学校、弥生小学校
【特別支援学校】
千葉大学教育学部附属特別支援学校、第二養護学校
【JR東日本 総武緩行線】
稲毛駅 – 西千葉駅
【JR東日本 総武快速線】
稲毛駅
【京成電鉄 京成千葉線】
京成稲毛駅 – みどり台駅
【千葉都市モノレール 2号線】
作草部駅 – 天台駅 – 穴川駅 – スポーツセンター駅
【道路】
国道14号、国道16号、国道126号
【名所・旧跡・観光スポット】
稲毛浅間神社、稲毛の松林、駒形観音堂、大日寺、来迎寺、園生貝塚、千葉市民ギャラリー・いなげ、旧神谷伝兵衛稲毛別荘、千葉市ゆかりの家・いなげ(旧武見家住宅)、気球連隊史跡、作草部公園、穴川中央公園、いなげ八景、神谷別荘 秋月、松林 夜雨、せんげん通り 暮雪、浅間神社 晴嵐、ゆかりの家 夕照、稲毛海岸 帰帆、白砂 落雁、千蔵院 晩鐘
【祭事・催事】
稲毛区民まつり、稲毛せんげん通りまつり(稲毛浅間神社の大祭)
【出身有名人】
川島亮(プロ野球選手)、寺村友和(元プロ野球選手)、中島崇典(サッカー選手)、村井慎二(サッカー選手)、山岸智(サッカー選手)、米倉恒貴(サッカー選手)、神田裕之(プロレスラー)、戸村公彦(元大事MANブラザーズバンドベース)、渡貫博孝(政治家)、Sachi(ファッションモデル)、ルイ(SCREW)(ミュージシャン)、小島よしお(お笑い芸人)、マツコ・デラックス、マグナム小林(バイオリン漫談)