【都道府県】 石川県
【市町村】 金沢市
【面積】 468.64km2
【人口】 463,873人(2019年10月1日)
【人口密度】 990人/km2
【市役所】 石川県金沢市広坂一丁目1番1号
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概要
石川県のほぼ中央に位置する、石川県の県庁所在地である。
旧石川郡および河北郡。
1996年4月1日、中核市に指定された。
江戸時代には、江戸幕府(約800万石と言われる)を除いて、大名中最大の102万5千石の石高を領した加賀藩(「加賀百万石」)の城下町として栄え、人口規模では江戸・大坂・京の三都に次ぎ、名古屋と並ぶ大都市であった。
第二次世界大戦中にアメリカ軍からの空襲を受けなかったことから市街地に歴史的風情が今なお残っている。
空襲の被害者やその遺族が少ない地域という理由から、終戦間もない頃には国際交流を目的として来日するアメリカ市民の滞在先としても選ばれた。
また、長年の都市文化に裏打ちされた数々の伝統工芸、日本三名園の一つとして知られる兼六園、加賀藩の藩祖・前田利家の金沢入城に因んだ百万石まつり、さらに庶民文化(加賀宝生や郷土料理の治部煮等)などにより、観光都市として知られる。
2009年にはユネスコの創造都市に認定された(国内では神戸市、名古屋市に続く3番目、クラフト&フォークアート部門ではアジア初)。
また、北陸地方を管轄する国の出先機関が置かれ、大企業の「北陸支社」「北陸支店」も金沢市に置かれることが多いため、政治・経済において北陸地方の中心的な都市としての機能も担っている。
地理区分は中部地方、北陸地方、北信越地方に属する。
石川県内の地理区分では、加賀地方に属する。
南東部は山地で、奈良岳(1,644m、金沢市の最高峰、犀川の水源)をはじめ、見越山 (1,621m)、大門山 (1,572m)、医王山(いおうぜん、939m)などがある。
平野に近い部分は丘陵地となり、戸室山 (548m)、キゴ山 (546m)、野田山 (180m)、満願寺山 (177m)、卯辰山 (141m) などがある。
戸室山・キゴ山は数十万年に形成された第四紀火山である。
山地と平野の境界付近に森本・富樫断層帯が分布する。
北西部は金沢平野で、犀川(別名おとこ川)、浅野川(別名おんな川)、金腐川(かなくさりがわ)、森下川(もりもとがわ)、伏見川、高橋川、内川などが流れる。
日本海側気候で、年中湿度が高く、雲が発生しやすい。
特に冬には雨・雪が降る日が多い。
平年の雷日数が全国の県庁所在地の中で最も多く、そのほとんどは晩秋から冬に起こる。
比較的好天が多いのは4-5月と10月、夏にはフェーン現象が起きて最高気温が35℃を超えることもある。
「金沢」という都市名は「昔、山科の地(現:金沢市郊外)に住んでいた芋掘り藤五郎が山芋を洗っていたところ、砂金が出たため、金洗いの沢と呼ばれた」という伝説による。
内から周辺市町村へ広がる金沢平野は、低温であるものの水利がよく適湿で、江戸時代から良質の農地であった。
明治時代中期には、他地方に先駆けて近代的な耕地整理が行われ、生産性が飛躍的に向上した。
現在でも、単作の稲作中心の農業が継承されており、北陸地方の他地域と並んでコシヒカリの主要な産地の一つである。
稲作だけでは採算が望めない農地については、小規模でも生産でき付加価値の高い作物、さつまいもや蓮根などの加賀野菜、梨などの果実の生産に移行する動きがみられる。
また、北前船の寄港地であった大野港や金石港から金沢港が整備され、ここを拠点とした水産業も盛んである。
江戸時代に金沢を治めた加賀藩は、石高は高いものの外様大名であったため、幕府や周囲に警戒されないよう内向きの産業や工芸を奨励した。
そのため、当時から絹織物の主要な産地であった。
また、藩の財政に余裕があったため、京都などから職人を招聘し、加賀友禅などの染織工芸を育成することができた。
これらを基盤として、明治時代には繊維工業や染織加工業が発達した。
ただし現在では、中国などから安価な製品が輸入されるようになったため、高機能商品の生産に特化する動きがみられる。
現在でも金箔の製造は全国シェアの98%、銀箔は100%、市民1人当たりの和菓子購入額全国第1位である。
また、大野地区では醤油の製造が昔から盛んで、現在も直源が製造している「直っぺ」などがある。
繊維製品の生産に必要な織機の製造は現在でも衰退しておらず、ジェット・ルーム(高速の気流や水流で横糸を飛ばす方式の織機)を生産する津田駒工業本社工場は、世界最大の織機製造工場と言われている。
また、こうした高速制御が可能な複合的な機械製造技術は他分野にも転用され、ボトリング・システム(瓶詰め機械)で世界一の澁谷工業や、自動給茶装置付き回転寿司コンベア機でトップシェアを持つ石野製作所など、一風変わった機械の製造に結びついている。
近年では、パソコン周辺機器に関する企業群が急速に成長している。
市内で創業したパソコン周辺機器大手のアイ・オー・データ機器は、当地の小規模な繊維工場では手が届かなかったメインフレームではなく、マイコンを利用した工場制御用の周辺機器開発からスタートした企業であり、コンピュータ関連の大手企業が手がけなかった需要に応えて成長の軌道に乗った。
また、織物用の柄を修正するディスプレイ装置の開発といった細かな需要の発掘でも、繊維工業が周辺産業へ影響を与えたことがうかがえる。
金沢市は北陸地方では二番目に大きな卸、小売業販売額をあげる商業都市であり(北陸3県に限ると最も多い)、百貨店・大型ショッピングセンター・や多数のブランドショップなどの集積がある。
中心部にある市内最大の繁華街、香林坊・片町地区には、百貨店大和本店をキーテナントとした香林坊アトリオや東急ハンズなどが入居する香林坊東急スクエア、アパレルなど多数の路面店が軒を連ねる竪町通りがある。
また、香林坊に隣接する片町地区は、約1500もの飲食店がある北陸最大の歓楽街となっている。
中心部の主な商店街は香林坊商店街、竪町商店街、広坂振興会(商店街)、柿木畠振興会(商店街)、片町商店街(5TOWN’S=ファイブタウンズと称する)である。
その他木倉町商店街なども5TOWN’Sに属する。
一方、もう一つの繁華街である武蔵地区には名古屋鉄道系の百貨店めいてつエムザと近江町市場がある。
なかでも近江町市場は、市場独特の風情が味わえることから訪れる観光客も多く、金沢市内の観光地のひとつとしても有名。
2009年4月16日には市街地再開発事業により、近江町いちば館が開業した。
金沢駅周辺では北陸新幹線開業を控えた時期にさらなる開発が進んだ。
駅東口横にイオン系列のファッションビルである金沢フォーラスが開業、金沢百番街では2007年5月26日にくつろぎ館がオープン、2011年3月3日にはトレンド館を大幅に改装したRintoがオープンするなど、駅ビルや駅ナカの商業施設の集積が進んだ。
また、北陸新幹線開業を受けて都市型マンションやビジネスホテルの集積も顕著である。
そのため、駅周辺の商業地としての地位が向上し、テナントビルの空室率は駅周辺ビルを中心に大幅に改善した。
それに伴い、商圏は香林坊・片町地区、武蔵地区、金沢駅前地区と三極化し始めた。
また、金沢大学や石川県庁などの公共施設が市街地から郊外へ移転したことや、イオンタウン金沢示野、アピタタウン金沢ベイ、ラパーク金沢(メガ・ドン・キホーテ)などのショッピングセンターやロードサイドショップが開業し、国道8号線沿いや山側環状道路および海側環状道路周辺などの郊外が著しく発展していることから、中心街の空洞化、購買客の流失が懸念されている。
金沢市街地に高頻度の路線網を持つ。
観光用には城下まち金沢周遊バスが約15分間隔一律200円で走り、さらに金沢駅 – 兼六園下までの往復バス「兼六園シャトル」が20分間隔で走る。
能登方面や加賀温泉方面、小松空港といった、県内各地を結ぶ特急バス・急行バスも多数運行。
高速バスは、東京(渋谷・八王子)、大阪(梅田)、名古屋、仙台(山形)、新潟、富山、高岡(砺波)、高山(白川郷)と、各主要都市との路線がある。
金沢市街地は加賀前田藩の城下町として栄えた歴史があり、初代藩主前田利家は、甲州流兵学に基づいて城下に敵が攻め込まりにくいように、他の城下町以上に道に曲がり角を多数設けた設計がなされた。
市内の道路は道が入り組んでいて、わかりにくいという指摘があるが、これは金沢が戦災に遭わなかったこともあって、藩政時代の区画がそのまま残されて今の道路に引き継がれていった名残である。
金沢市を含む「金沢地域」の観光入込客数は約761.8万人(2011年(平成23年))で、兼六園への来客が全体の2割を占める。
伝統的な建造物や工芸、文化が遺り、「北陸の京都」とも呼ばれるが、江戸期に成立した町であることから江戸の町の典型を遺し、また、京都が伝統文化を対外的な売り物としている「観光都市」であるのに対し、金沢はそれらを生活の中で消費する「文化都市」であるとも一時は言われていたが、2015年の北陸新幹線開通などを受け国際観光都市を目指した街づくりが推進されている。
江戸時代に金沢城の庭園として作られた兼六園は、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに日本三名園とされる。
名称「兼六」の由来は、宋代の洛陽名園記が指摘する、庭園にとって両立しがたい六つの特性、宏大と幽邃、人力と蒼古、水泉と眺望を兼ね備えていることによる。
この兼六園から百間堀を隔てた金沢城跡には、当時の建造物のうち一部である石川門や三十間長屋などが現存している。
この跡地には城の中の大学として金沢大学のキャンパスがあったが、郊外(角間)へ移転した。
その後一部の櫓や門、庭園などが当時の技術のままに復元され、一般に公開されている。
市内中心部の長町には石畳に整備された路地に並ぶ武家屋敷跡に野村家庭園があり、加賀友禅の長町友禅館(旧彩筆庵)と並んで内部を見学することができる。
中には小さい滝があり、立体的な配置のため街中とは思えない奥行きがある風景を楽しめる。
市内には、犀川と浅野川の二つの川が流れている。浅野川沿いの東山周辺、東の茶屋街(旧東の郭)には江戸時代の遊郭に由来する古い町並みが残る。
内部を改装して飲食店などに利用されている家もある。
東山ひがし地区と主計町は重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。
背後にある卯辰山からは市街地から遠く日本海までを見渡すことができる。
一方犀川沿いには、にし茶屋街(旧西の郭)がある。
犀川からほど近い寺町の妙立寺は、内部に外敵を避けるための隠し通路や階段などの工夫が施されていることから「忍者寺」と呼ばれ人気がある。
海外のガイドブックにも紹介されている。
金沢百万石まつりが有名。
毎年6月に前田利家の金沢入城を模した行列が街の中を練り歩く。
利家役には男性有名人が選ばれている。
友禅灯籠流しや百万石踊り流しなどの協賛・関連行事も多く催される。
湯涌地区では、毎年6月30日に氷室開きと呼ばれる藩政期より伝わる伝統行事が行なわれる。
イベントでは、毎年2月初旬にいしかわ四高記念公園で行われるフードピア金沢、毎年5月初旬にクラシック音楽祭の楽都いしかわ風と緑の音楽祭(旧ラ・フォル・ジュルネ金沢)、8月には香林坊から武蔵が辻が歩行者天国となる金沢ゆめ街道が開催される。
市内には、神社が330余り、仏教寺院が390余りある。
仏教寺院を宗派別に見ると、他宗派が17世紀からほぼ横ばいなのに対して浄土真宗の寺院のみが3倍あまりに増加し、寺院全体の半数を超える210寺が立つ。
これは、中世に親鸞のもとで修行した僧蓮如が、北陸地域で熱心に布教活動を行ったからといえる。
その内の192寺が真宗大谷派である。
金沢では加賀藩が茶菓子作りを奨励したため高度な菓子文化が育まれ、京都市や松江市などと並ぶ「日本三大菓子処」として知られてきた。
正月に食べる福梅、辻占や、初夏に食べる氷室饅頭、婚姻の際に振舞われる五色生菓子や金花糖などのいわゆる縁起菓子は、菓子文化の成果の一つといえよう。
市内には今でも「森八」、「諸江屋」、「俵屋」、「柴舟小出」、「村上」といった和菓子の老舗が至る所にある。
特に森八で作られている長生殿は日本三名菓 の一つである。
●【大学】
金沢大学、金沢美術工芸大学、金沢工業大学、金沢学院大学、金沢星稜大学、北陸大学、北陸学院大学
【短期大学】
金沢学院短期大学、北陸学院大学短期大学部、金沢星稜大学女子短期大学部
【専修学校】
金沢国際専門学校、金沢科学技術専門学校、ファーストコンピューター専門学校、金沢情報ビジネス専門学校、北陸デザイナー専門学校、国際デザインカレッジ金沢、金沢国際デザイン研究所、石川県調理師専門学校、アリス国際学園、金沢福祉専門学校、日本動物美容看護学園、金沢調理師専門学校、石川県立保育専門学園、アットマーク国際高等学校、金沢医療福祉製菓専門学校、金城ファッションカレッジ、金沢文化服装学院、石川医療技術専門学校、北信越柔整専門学校、金沢リハビリテーションアカデミー、石川県理容美容専門学校、金沢看護専門学校、石川県歯科医師会立歯科医療専門学校、国際ペットビジネス専門学校金沢、東京アカデミー金沢校、石川県立総合看護専門学校、専修学校KIDI PARSONS
【高等学校】
金沢大学附属高等学校、金沢錦丘高等学校、金沢泉丘高等学校、金沢二水高等学校、金沢伏見高等学校、金沢辰巳丘高等学校、金沢商業高等学校、工業高等学校、金沢西高等学校、金沢桜丘高等学校、金沢北陵高等学校、金沢向陽高等学校、金沢中央高等学校、工業高等学校、星稜高等学校、北陸学院高等学校、金沢高等学校、金沢龍谷高等学校、遊学館高等学校、金沢学院高等学校
【中学校】
金沢大学附属中学校、金沢錦丘中学校、泉中学校、野田中学校、城南中学校、紫錦台中学校、兼六中学校、小将町中学校、小将町中学校特学分校、高岡中学校、鳴和中学校、長田中学校、浅野川中学校、金石中学校、芝原中学校、西南部中学校、内川中学校、犀生中学校、医王山中学校、森本中学校、額中学校、高尾台中学校、緑中学校、港中学校、北鳴中学校、大徳中学校、清泉中学校、星稜中学校、北陸学院中学校
【小学校】
金沢大学附属小学校、泉小学校、中村町小学校、十一屋小学校、泉野小学校、犀桜小学校、小立野小学校、兼六小学校、中央小学校、中央小学校芳斎分校、長田町小学校、明成小学校、諸江町小学校、馬場小学校、森山町小学校、浅野町小学校、小坂小学校、千坂小学校、夕日寺小学校、大浦小学校、浅野川小学校、鞍月小学校、粟崎小学校、大野町小学校、金石町小学校、大徳小学校、戸板小学校、緑小学校、押野小学校、米丸小学校、三馬小学校、富樫小学校、額小学校、内川小学校、犀川小学校、湯涌小学校、東浅川小学校、田上小学校、医王山小学校、森本小学校、花園小学校、不動寺小学校、三谷小学校、南小立野小学校、伏見台小学校、扇台小学校、木曳野小学校、三和小学校、長坂台小学校、新神田小学校、西南部小学校、米泉小学校、四十万小学校、西小学校、安原小学校、杜の里小学校、北陸学院小学校
【特別支援学校】
金沢大学附属特別支援学校、石川県立明和特別支援学校、石川県立医王養護学校、石川県立総合養護学校、石川県立盲学校、石川県立ろう学校
【美術館・博物館・記念館】
石川県立美術館、金沢21世紀美術館、四高記念文化交流館、石川近代文学館、四高記念館、石川県政記念しいのき迎賓館、石川県銭屋五兵衛記念館・銭五の館、石川県立伝統産業工芸館、石川県立歴史博物館、石川県立自然史資料館、石川県金沢港大野からくり記念館、石川県埋蔵文化財センター、泉鏡花記念館、金沢卯辰山工芸工房、金沢くらしの博物館、金沢市立中村記念美術館、金沢市埋蔵文化財収蔵庫、石川県庁舎石引分室、辻家庭園、彦三緑地ツツジ資料館、金沢能楽美術館、金沢ふるさと偉人館、金沢市立安江金箔工芸館、金沢市足軽資料館、金沢蓄音器館、金沢美術工芸大学美術工芸研究所、金沢文芸館、金沢湯涌江戸村、金沢湯涌夢二館、西茶屋資料館、成巽閣、徳田秋聲記念館、西田家庭園 玉泉園、日機装株式会社 宗桂会館、加賀本多博物館、前田土佐守家資料館、室生犀星記念館、鈴木大拙館、武家屋敷跡野村家、旧加賀藩士高田家跡、寺島蔵人邸
【JR西日本 北陸本線】
西金沢駅 – 金沢駅
【IRいしかわ鉄道 IRいしかわ鉄道線】
金沢駅 – 東金沢駅 – 森本駅
【北陸鉄道 石川線】
野町駅 – 西泉駅 – 新西金沢駅 / 馬替駅 – 額住宅前駅 – 乙丸駅 – 四十万駅
【北陸鉄道 浅野川線】
北鉄金沢駅 – 七ツ屋駅 – 上諸江駅 – 磯部駅 – 割出駅 – 三口駅 – 三ツ屋駅 – 大河端駅 – 北間駅 – 蚊爪駅
【道路】
国道8号、国道157号、国道159号、国道249号、国道304号、国道305号、国道359号、石川県道8号松任宇ノ気線、石川県道・富山県道10号金沢湯涌福光線、石川県道13号金沢停車場線、石川県道17号金沢港線、石川県道22号金沢小松線、石川県道25号金沢美川小松線、石川県道・富山県道27号金沢井波線、石川県道45号金沢鶴来線、石川県道60号金沢田鶴浜線、石川県道106号野々市西金沢停車場線、石川県道123号東金沢停車場線、石川県道146号金沢停車場南線、石川県道159号金沢停車場北線、石川県道189号額谷三浦線、石川県道193号窪野々市線、石川県道194号宮永横川町線、石川県道195号倉部金沢線、石川県道196号上安原昭和町線、石川県道197号寺中西金沢線、石川県道198号畝田大野線、石川県道200号向粟崎安江町線、石川県道201号蚊爪森本停車場線、石川県道205号八田南森本線、石川県道207号倉谷土清水線、石川県道209号芝原石引町線、石川県道210号清水小坂線、石川県道211号二俣古屋谷線、石川県道212号中尾津幡線、石川県道213号仮生堅田線、石川県道215号森本津幡線、石川県道299号近岡諸江線
【神社・寺院】
宇多須神社、小坂神社、神明宮、椿原天満宮、安江八幡宮、尾山神社、石川護国神社、大野湊神社、石浦神社、尾崎神社、豊国神社、金沢神社、久保市乙剣宮、波自加弥神社、中村神社、大野日吉神社、全性寺、龍国寺、天徳院、宝円寺、経王寺、妙喜寺、大蓮寺、妙立寺、伏見寺 西方寺、大乗寺、本泉寺
【名産品】
加賀料理、かぶら寿司、ゴリ料理、治部煮、鯛の唐蒸し、鱈の白子、えびす、なすそうめん、笹寿司、くるみの佃煮、河豚の卵巣の糠漬け、醤油、愛香菓、あんころ餅、梅鉢最中、鬼くるみ佃煮最中、加賀種の最中、金花糖、くるみ松風、黒羊羹、柴舟、じろ飴、千歳、長生殿、月よみ山路、辻占、中田屋のきんつば、花うさぎ、氷室饅頭、福梅、福徳せんべい、わり氷、加賀鳶(福光屋)、黒帯(福光屋)、福正宗(福光屋)、日榮(中村酒造)、加賀雪梅(中村酒造)、加賀鶴(やちや酒造)、甘エビ、加能ガニ、寒ブリ、香箱ガニ、ノドグロ、メギス、加賀野菜、打木赤皮甘栗かぼちゃ、源助だいこん、さつまいも(五郎島金時)、二塚からしな、せり、加賀太きゅうり、加賀つるまめ、ヘタ紫なす、加賀れんこん、金沢一本太ねぎ、たけのこ、金時草、赤ずいき、くわい、金沢春菊、金箔打紙製法あぶらとり紙、郷土玩具、加賀人形、加賀獅子頭、加賀八幡起き上がり、米食いねずみ、金沢箔、加賀友禅、金沢漆器、金沢仏壇、九谷焼、加賀刺繍、加賀象嵌、加賀水引、金沢表具、金沢和傘、加賀毛針、加賀提灯、二俣和紙
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