【都道府県】 大分県
【市町村】 臼杵市
【面積】 291.20km2
【人口】 36,443人(2020年1月1日)
【人口密度】 125人/km2
【市役所】 大分県臼杵市大字臼杵72-1
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概要
大分県の東海岸に位置する市。
国宝の臼杵石仏や醤油の製造で有名。
近年では城下町の町並みでも知られるようになった。
東部は豊後水道に面しており、北を佐賀関半島、南を長目半島に囲まれた臼杵湾に沿って広がる。
臼杵湾に注ぐ臼杵川の河口周辺の平野部に市街地が形成されている。
臼杵湾には、黒島、津久見島等が浮かぶ。
内陸部は、北部がなだらかな丘陵、南部が標高500mから600mの山地となっている。
1950年(昭和25年)4月1日に北海部郡臼杵町と海辺村が合併し市制施行。
臼塚古墳の入口に立っている石の武人像が、「臼」と「杵」の形に似ており、昔から「うすきね様」と呼ばれ親しまれてきたことから「臼杵」の地名となったと言われる。
農業・漁業といった第一次産業と、造船業、醤油・味噌などの醸造業が盛んである。
経済的には大分都市圏に属し、大分市との関係が深い。
●【高等学校】
臼杵高等学校、海洋科学高等学校
【中学校】
北中学校、東中学校、南中学校、西中学校、野津中学校
【小学校】
佐志生小学校、下北小学校、市浜小学校、川登小学校、海辺小学校、下ノ江小学校、上北小学校、福良ヶ丘小学校、南野津小学校、下南小学校、臼杵小学校、野津小学校、臼杵南小学校
【特別支援学校】
臼杵養護学校
【JR九州 日豊本線】
佐志生駅 – 下ノ江駅 – 熊崎駅 – 上臼杵駅 – 臼杵駅
【道路】
国道10号、国道217号、国道502号、大分県道21号大分臼杵線、大分県道25号臼杵上戸次線、大分県道33号臼杵停車場線、大分県道53号野津宇目線、大分県道204号津久見野津線、大分県道205号臼杵坂ノ市線、大分県道206号臼杵大南線、大分県道217号臼杵津久見線、大分県道506号上臼杵停車場線、大分県道510号臼杵港線、大分県道633号川澄臼杵線、大分県道675号臼杵沖代線
【名所・旧跡・観光スポット】
臼杵磨崖仏、臼杵城、二王座歴史の道、稲葉家下屋敷、旧丸毛家屋敷、福良天満宮、白馬渓、風連鍾乳洞、明治橋、野上弥生子文学記念館、普現寺、吉四六ランド、九家の大蔵、臼杵市歴史資料館、直良信夫顕彰記念館
【祭事・催事・イベント】
臼杵桜まつり(4月)、吉四六まつり(4月)、臼杵祇園まつり(7月)、石仏の里蓮まつり(7月―8月)、うすき竹宵(11月)
【著名な出身人物】
塩屋俊(俳優)、三浦雅子(声優)、板井麻衣子(ミス・ユニバース日本代表)、KEIKO(ミュージシャン)、玉田豊夢(ミュージシャン)、モリナオヤ(ミュージシャン)、甲斐達也(ミュージシャン)、直良信夫(考古学者)、日名子実三(彫刻家)、野上弥生子(小説家)、吉田寛(作家)、吉丸一昌(作詞家)、釘宮辰生(牧師)