【都道府県】 埼玉県
【市町村】 さいたま市浦和区
【面積】 11.51km2
【人口】 164,296人(2020年5月1日)
【人口密度】 14,274人/km2
【区役所】 埼玉県さいたま市浦和区常盤6丁目4番4号
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概要
埼玉県さいたま市を構成する10区のうちの一つ。
埼玉県庁やさいたま市役所などの行政機関が集積する。
埼玉県さいたま市南部に位置する。
旧浦和市の中央部北側に相当し、旧市の中心市街地を含む。
さいたま市が政令指定都市に移行するに当たり、旧浦和市は4つの区に分割され、西部に桜区、中心市街地を含む中央部北側に浦和区、中央部南側に南区、東部に緑区が設置された。
中央部北側に位置する浦和区の区域は、おおむね旧浦和町と木崎地区に相当するが、これに加えて六辻地区のうち神明の北側3分の2ほどが浦和区に含まれる。
また、木崎地区のうち大原六・七丁目は区制施行と同時に大宮区となる。
ほぼ全域が大宮台地(北足立台地)浦和大宮支台の上にあり、北端部のみが芝川低地にかかる。
その他、区東部の大宮台地の縁に藤右衛門川などの中小河川が入り込んでおり、谷底平野が一部形成されている。
2001年(平成13年)に3つの市の合併によりさいたま市が発足、2003年(平成15年)には政令指定都市への移行に伴い市を構成する9区(現在は岩槻区を加え10区)のうちの1つとして浦和区が発足し、現在に至る。
埼玉県庁やさいたま市役所の置かれる行政の中枢として機能している。
また、近年では浦和駅周辺地区を中心に超高層マンションや商業施設などの再開発や道路整備が進められており、2007年(平成19年)には浦和駅東口に浦和パルコが開店した。
また浦和駅西口南地区では27階建ての再開発も計画されており2020年(令和2年)に完成予定である。
その上、上野東京ライン開業などにより東京駅や新宿駅への所要時間が25分と利便性が高まったため、マンション開発が活発化している。
県庁所在地として繁華街を抱えるが、駅周辺は条例により風俗店などの営業が禁止されている。
鰻の蒲焼が古くから名物で、満寿屋など創業100年を超える老舗が多い。
江戸時代には、練馬大根と並んで浦和大根の産地としても知られた。
●【高等学校】
浦和高等学校、浦和第一女子高等学校、浦和西高等学校、浦和高等学校、浦和麗明高等学校、浦和高等学園
【中学校】
浦和中学校、常盤中学校、木崎中学校、本太中学校、大原中学校
【小学校】
高砂小学校、常盤小学校、常盤北小学校、木崎小学校、仲本小学校、本太小学校、仲町小学校、上木崎小学校、岸町小学校、針ヶ谷小学校、大東小学校、北浦和小学校
【JR東日本 東北本線】
浦和駅
【JR東日本 京浜東北線】
浦和駅 – 北浦和駅 – 与野駅
【道路】
国道17号、国道463号、越谷浦和バイパス、県道1号さいたま川口線、県道34号さいたま草加線、県道35号川口上尾線、埼玉県道40号さいたま東村山線、県道57号さいたま鴻巣線、県道65号さいたま幸手線、県道118号北浦和停車場線、県道120号上木崎停車場線、県道155号さいたま武蔵丘陵森林公園自転車道線、県道159号さいたま北袋線、県道164号鴻巣桶川さいたま線、県道213号曲本さいたま線、田島大牧線、町谷本太線、道場三室線、高砂仲町線
【名所・旧跡・観光スポット】
浦和宿本陣跡、浦和宿石橋と供養仏、浦和宿二、七市場跡
【祭事・催事・イベント】
浦和うなぎまつり(5月)、浦和まつり(7月)、さいたま市国際ふれあいフェア、さいたま国際マラソン(11月)、十二日まち(12月)、さいたまトリエンナーレ