【都道府県】 石川県
【市町村】 かほく市
【面積】 64.44km2
【人口】 34,893人(2020年5月1日)
【人口密度】 541人/km2
【市役所】 石川県かほく市宇野気ニ81番地
無料の動画を楽しみましょう♪
YouTube responded with an error: Permission denied: Consumer 'api_key:AIzaSyDT2OduLZeXjsr5HV5NpNwZz-fl_IefBZY' has been suspended.
概要
石川県中部に位置する市。
能登地方と加賀地方をつなぐ街道に位置し、江戸時代には宿場町として栄えた。
市域は加賀国と能登国に跨っており、箕打・元女・黒川・瀬戸町・八野・野寺・夏栗・二ツ屋・中沼・学園台の一部は能登国域であった。
2004年(平成16年)3月1日に河北郡宇ノ気町、七塚町および高松町が合併して発足。
発足時の人口は約3万5000人。
石川県では、松任市(現白山市)以来の9番目の市制施行となった。
2017年8月、市の予算が投入されている市民ボランティア組織「かほく市ママ課」と、財務省主計官との意見交換会において、同メンバーから独身税の提案があったと報道され、物議を醸した。
ゴム紐等の繊維関連の製造が地場産業として盛んだが近年は仕事量が減り、規模の縮小や工場をたたむ所も少なくない。
他に砂丘を利用したぶどう、すいか、長いも等の果樹栽培も行っている。
なお、同市には富士通グループのPFU本社がある。市内で創業したウノケ電子工業を前身とするコンピュータ関連メーカーであり、イメージスキャナの生産では世界トップシェアを占める。
●【山】
宝達山、菩提寺峯
【河川】
宇ノ気川、大海川
【名産品】
長イモ、ブドウ(ルビーロマン)、スイカ、さつまいも、蛤煎餅、とり野菜みそ
【大学】
石川県立看護大学
【中学校】
宇ノ気中学校、高松中学校、河北台中学校
【小学校】
宇ノ気小学校、金津小学校、高松小学校、大海小学校、七塚小学校、外日角小学校
【JR西日本 七尾線】
宇野気駅 – 横山駅 – 高松駅
【道路】
国道159号、津幡バイパス、国道471号、石川県道8号松任宇ノ気線、石川県道56号七塚宇ノ気線、石川県道59号高松津幡線(河北縦断道路)、石川県道60号金沢田鶴浜線(能登有料道路)、石川県道126号宇野気停車場線、石川県道127号高松停車場線、石川県道162号高松内灘線、石川県道223号種七窪線、石川県道225号木津横山停車場線、石川県道226号黒川横山線、石川県道227号八野高松線
【名所・旧跡・観光スポット】
気屋遺跡、上山田貝塚、八幡神社、賀茂神社、石川県西田幾多郎記念哲学館、うみっこらんど七塚
【著名な出身人物】
あおいみつ(漫画家)、東善作(飛行家)、西田幾多郎(哲学者)、竹内外史(数学者)、横田幸子(アナウンサー)、宮崎由加(Juice=Juice)、奥川恭伸(プロ野球選手)、山瀬慎之助(プロ野球選手)