【都道府県】 岐阜県
【市町村】 美濃市
【面積】 117.01km2
【人口】 19,336人(2020年5月1日)
【人口密度】 165人/km2
【市役所】 岐阜県美濃市1350番地
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概要
岐阜県、中濃地方の中央に位置する市。
日本の中心部または岐阜県の中心部に位置し、美濃和紙の産地として有名である。
「うだつのあがる町並み」として知られる市街地は1999年5月13日に国の重要伝統的建造物群保存地区として選定された歴史的風致の街である。
東海北陸自動車道と東海環状自動車道の美濃関ジャンクションの交差点になっており、近年は観光地として定着してきた。
県庁所在地の岐阜市から北へ約25km、東海地方の中心都市である名古屋市からは50km程に位置し濃尾平野を僅かに入った場所にある。
市内の標高は南部の市街地では100m程だが北へ行くほど高くなり標高1000mを超える山もある。
1954年(昭和29年)4月1日に儀郡美濃町、洲原村、下牧村、上牧村、大矢田村、藍見村、中有知村の1町6村が合併して美濃市が成立。
美濃地域に人口が集中しており、岐阜県の市の中では人口が最も少ない市となっている。
岐阜県内では多治見市と共に、夏の猛暑で知られる。
美濃市の地名は分かりやすく地名を見ただけで城下の町人街だった時代の情景が浮かぶ。
小倉山の麓は殿町。
その近くの格子状街路のエリアは加治屋町、米屋町に魚屋町。
その外側は西市場町に東市場町。
町はずれに千畝町。
長良川に寄り添う所は港町である。
●【山】
瓢ヶ岳、今淵ヶ岳、矢坪岳、天王山、誕生山、古城山、小倉山
【河川】
長良川、板取川、片知川、半道川、神洞川、余取川
【ゆるキャラ】
うだつくん、美濃せんじゅ丸
【主な商業施設】
イオンタウン美濃、スーパーセンターオークワ美濃インター店、サピーショッピングセンター、コメリ ホームセンター美濃店
【名産品】
仙寿菜
【高等学校】
武義高等学校
【中学校】
昭和中学校、美濃中学校
【小学校】
美濃小学校、中有知小学校、藍見小学校、大矢田小学校、牧谷小学校
【長良川鉄道 越美南線】
松森駅 – 美濃市駅 – 梅山駅 – 湯の洞温泉口駅 – 洲原駅
【道路】
東海環状自動車道(国道475号)、国道156号、岐阜県道59号北野乙狩線、岐阜県道80号美濃川辺線、岐阜県道81号美濃洞戸線、岐阜県道94号岐阜美濃線、岐阜県道281号関美濃線、岐阜県道286号神野美濃線、岐阜県道288号下河和美濃洲原停車場線、岐阜県道290号上野関線、岐阜県道291号御手洗立花線、岐阜県道296号美濃市停車場線、岐阜県道324号白山美濃線、岐阜県道343号富加美濃線
【道の駅】
美濃にわか茶屋
【名所・旧跡・観光スポット】
うだつの上がる町並み、小坂家住宅、美濃和紙あかりアート館、小倉公園(小倉山城跡)、上有知湊、美濃橋、長良川発電所、美濃和紙の里会館、片知渓谷
【寺社】
八幡神社、大矢田神社、洲原神社、瀧神社、金峰神社、鹿苑寺地蔵堂(六角堂)、道樹寺、教泉寺
【祭事・催事・イベント】
美濃まつり(4月)、大矢田ひんここまつり(4月)、ツアー・オブ・ジャパン美濃ステージ(5月)、 花火大会(8月)、美濃市産業祭(11月)
【著名な出身人物】
武藤英司(俳優)、野口五郎(歌手)、山田真(医者)、杉原千畝(外交官)、入船亭扇治(落語家)、荻晃太(ヴィッセル神戸)、神田京子(講談師)、木ノ下ゆり(歌手)、永井清史(競輪選手)