【都道府県】 大分県
【市町村】 豊後高田市
【面積】 206.24km2
【人口】 22,048人(2020年6月1日)
【人口密度】 107人/km2
【市役所】 大分県豊後高田市御玉114
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概要
大分県北部に位置する市。
大分県北部の国東半島の北西部に位置し、周防灘に面する。
市内中心部を二級河川の桂川等の川が流れる。
中津市から車で約30分、大分市から車で約1時間ほどの位置にあり、旧豊前国と豊後国のほぼ境界に位置する都市である。
大分県北部に位置することから、生活面、文化面等で中津市・宇佐市・福岡県豊前市との関係が深い。
経済的に中津市を中心とする小規模経済圏の中津都市圏に属する。
2005年(平成17年)3月31日に豊後高田市・真玉町・香々地町が対等合併し、新市制による豊後高田市が発足。
国東半島の西側に位置し、昭和時代までは海運の要衝として商業が発達していた。
当時の町並み・遺産昭和の町を活用した商店街活性化政策が著名。
また、移住者に対する細やかな施策から、移住の町として知られ、新宝島社の住みたい田舎ベストランキングの上位常連である。
市内に鉄道路線はない。
かつては大分交通宇佐参宮線が通っていた。
豊後高田市は、福岡県のテレビ7局(民放5局)が受信可能なため、市内では北九州中継局(皿倉山)にアンテナを向けた家を見かける事が非常に多い。(特に、旧・真玉町や旧・香々地町の沿岸部エリアでは北九州中継局1本しかアンテナを立てていない家屋すらあり、大分局の番組を視聴出来ない世帯もある。)
また、山口防府局の電波も届いており視聴可能であり、さらに天候などの条件次第では愛媛、広島のテレビ放送が受信できる事もある。
●【山】
西叡山、屋山、猪群山、中山仙境、応利山
【河川】
桂川、真玉川、竹田川
【高等学校】
高田高等学校
【中学校】
高田中学校、河内中学校、田染中学校、真玉中学校、香々地中学校
【小中一貫校】
戴星学園
【小学校】
高田小学校、桂陽小学校、河内小学校、田染小学校、草地小学校、呉崎小学校、真玉小学校、臼野小学校、香々地小学校、三浦小学校
【道路】
国道213号、大分県道23号中津高田線、大分県道29号豊後高田国東線、大分県道31号山香国見線、大分県道34号豊後高田安岐線、大分県道525号高田港線、大分県道548号地蔵峠小田原線、大分県道655号新城山香線
【名所・旧跡・観光スポット】
昭和の町、駄菓子屋の夢博物館、富貴寺、長安寺、真木大堂、熊野磨崖仏、田染荘、天念寺、無動寺、中山仙境、真玉海岸、長崎鼻、鬼城
【祭事・催事・イベント】
修正鬼会、ホーランエンヤ、若宮八幡神社秋季大祭
【著名な出身人物】
吉原真龍(浮世絵画家)、片多徳郎(西洋画家)、江口章子(詩人)、方倉陽二(漫画家)、石井均(芸能人)、早田剛(俳優)、是永巧一(ギタリスト、レベッカ)、瀬々敬久(映画監督)、今成佳奈(シンガーソングライター)、安部真知(舞台美術家)、野間洋子 (アナウンサー)、河野行恵(アナウンサー)、笹原廣喜(車いすマラソン)、金田政彦(元プロ野球選手)、田崎昌弘(元プロ野球選手)