【都道府県】 北海道
【市町村】 雨竜郡幌加内町
【面積】 767.04km2
【人口】 1,413人(2020年7月31日)
【人口密度】 1.84人/km2
【町役場】 北海道雨竜郡幌加内町字幌加内4699
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道上川管内西部にある町。
もともとは旧・空知支庁の管轄であったが、隣接する上川管内との結びつきが強いことから、2010年(平成22年)4月1日に施行された北海道総合振興局及び振興局設置条例において上川総合振興局に管轄が移動した。
町のキャッチコピーは開基100年を迎えた1997年制定の「森と湖と白い大地 夢ロマン2世紀へ」を現在も継続して使用している。
町としては北海道で最も人口が少なく、2015年の国勢調査では人口密度が日本一低い町である。
町名の由来は町の南部を流れる、現在の幌加内川のアイヌ語名、「ホㇿカナイ (horka-nay)」(逆戻りする・川)に由来し、本流の雨竜川に対して逆方向の流路を取ることによる名である。
上川管内の最西部に位置する。
南北に長い地形で四方を山に囲まれる。
町北部には日本最大の人造湖「朱鞠内湖」があり、そこから石狩川水系雨竜川が南流する。
1月の平均気温-8.9℃、2月の平均最低気温は-15.4℃と非常に寒い地域で、1978年2月17日には、町北部の母子里(もしり)にある北大演習林で、戦後の国内最低気温となる-41.2℃を記録した。
1959年(昭和34年)に町制施行、幌加内町。
基幹産業は農業(稲作、畑作)、酪農。
ソバの産地として知られ、作付面積・収穫量ともに日本一。
なお、2005年度の「都道府県地価調査」によると、調査対象住宅地で日本一地価が安い地点が、字朱鞠内6400-14にある。
かつては北海道旅客鉄道深名線が通っていたが、道路の整備による自動車の発達、更には人口減少で赤字となったため、1995年(平成7年)9月4日に廃止され、バスに代替された。
●【名産品】
幌加内そば
【山】
ピッシリ山 (1031.5m)、三頭山 (1009.1)、小平蘂岳 (960.5)、釜尻山 (913)、小平蘂山 (877.8)、シートートムシメヌ山 (799)、坊主山 (743)、長留内岳 (729.0)、苦頓別山 (648.9)、相志内向岳 (637.5)、摺鉢山 (626)、冬路山 (625.1)、シラッケ山 (625)、相雲内岳 (607.9)、白地畝山 (580.2)、辺乙部山 (532.4)、白地畑山 (516)、和加山 (480.4)、耶似様内岳 (448.3)、朱鞠内岳 (447.8)、目崎山 (400)、ペケット山 (346)、水銀山 (204.5)
【河川】
雨竜川、幌加内川、雨煙別川、雨煙内川、浅瀬川、五線川、早雲内川、三十線川、朱鞠内川、ウツナイ川、滝の沢川、中の沢川、エピシオマップ川、カルウシナイ川、泥川、イトカマペツ川、蔭の沢川、モシリウンナイ川、美深越沢川、ルヤンペナイ川、ブトカマベツ川
【高等学校】
幌加内高等学校
【中学校】
幌加内中学校
【小学校】
朱鞠内小学校、幌加内小学校
【道路】
国道239号、霧立峠、士別峠、国道275号、幌加内峠、美深峠、北海道道48号和寒幌加内線、和寒峠、北海道道72号旭川幌加内線、江丹別峠、北海道道126号小平幌加内線、北海道道251号雨竜旭川線、北海道道373号幌加内停車場線、北海道道528号蕗の台朱鞠内停車場線、北海道道688号名寄遠別線、北海道道729号朱鞠内風連線、北海道道938号伊文政和線、北海道道964号板谷蕗ノ台線
【道の駅】
森と湖の里ほろかない
【名所・旧跡・観光スポット】
朱鞠内湖、せいわ温泉ルオント、百年記念公園、ほろかない湖公園、国設ほろたちスキー場
【祭事・催事・イベント】
天使の囁きを聴く集い(2月)、朱鞠内湖湖水祭り(8月)、政和アートFes(8月)、厳寒まつり・夏(8月)、幌加内町新そば祭り(8月)
【著名な出身人物】
山下貴史(元衆議院議員)、坂詰克彦(ミュージシャン・怒髪天)