【都道府県】 北海道
【市町村】 天塩郡天塩町
【面積】 353.56km2
【人口】 2,981人(2020年7月31日)
【人口密度】 8.43人/km2
【町役場】 北海道天塩郡天塩町新栄通8丁目1466-113
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道北部の西海岸に位置する町。
北海道内第2位の長さで北海道遺産の大河、天塩川の河口に位置する。
大ぶりなシジミの産地として有名。
町名の由来は、町域内に河口がある天塩川に由来する。
北海道北部の留萌管内最北部、天塩川下流左岸に囲まれるように位置している。
役場等のある中心市街地はこの河口部に位置し、雄信内(おのぶない・オヌプナイ)集落は国道40号線沿いに位置している。
この両市街地・集落に酪農従事者世帯以外の住民の大半が居住している。
昭和期になり、町民悲願の鉄道が1935年(昭和10年)に開通。
鉄道の開通は天塩の文化水準・町勢向上に寄与することになったが、戦争勃発により青壮年世代が兵役により削がれ生産人口が減少し、また、昭和中期のニシンの水揚量の激減により漁業が次第に衰退していった。
そして、道北各町村と同様、戦後高度経済成長期以降の大都市への人口流出による過疎が進行し現在に至っている。
中心市街地には、木材の集積地として、また、ニシン漁等の漁業基地だったこと等の各種産業がかつて栄えていた頃の面影を残している。
1924年(大正13年)に一級町村制施行。(町制施行し天塩町となる)
漁業(シジミ漁、サケ漁等)、農業(酪農)、林業の一次産業中心である。
かつては国鉄羽幌線が通り、町内に更岸駅、干拓仮乗降場、天塩駅、中川口仮乗降場、北川口駅、西振老仮乗降場、振老駅、作返仮乗降場の駅・仮乗降場が設置されていたが、1987年(昭和62年)3月に路線廃止されている。
●【ゆるキャラ】
てしお仮面
【名産品等】
シジミ及び各種シジミ料理・加工製品、アキアジ(秋サケ)、マスカットサイダー、天塩川羊羹、天塩はシジミだけじゃないタコキムチ丼、てしおChuChuプリン
【高等学校】
天塩高等学校
【中学校】
天塩中学校
【小学校】
天塩小学校、啓徳小学校
【道路】
国道40号、国道232号、北海道道106号稚内天塩線、北海道道256号豊富遠別線、北海道道395号問寒別停車場下国府線、北海道道484号天塩港線、北海道道551号円山天塩停車場線、北海道道855号六志内西雄信内線
【道の駅】
てしお
【名所・旧跡・観光スポット】
運上屋跡、天塩駅逓跡、基線渡船場跡、雄信内渡船場跡、振老渡船場跡、鏡沼海浜公園、天塩温泉夕映、天塩川河口、天塩川歴史資料館、天塩厳島神社、川口遺跡風景林、北川口展望台、てしおこもれびの森
【祭事・催事・イベント】
鏡沼しじみまつり(7月)、厳島神社祭(7月)、てしお川港まつり(8月)、てしお秋の味まつり(9月)
【著名な出身人物】
ポール牧(コメディアン)、村上茂利(衆議院議員)、本禄哲英(元北広島市長)、山本淳一(クレイアート人形作家)、金由起子(女子野球選手)、貴ノ湖忠鏡(元力士)