【都道府県】 北海道
【市町村】 紋別市
【面積】 830.67km2
【人口】 21,407人(2020年7月31日)
【人口密度】 25.8人/km2
【市役所】 北海道紋別市幸町2丁目1番18号
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道北部(道北地方)に位置し、オホーツク総合振興局に属する市。
地名の由来は、アイヌ語の「モペッ(mo-pet)」(静かである・川)から。
オホーツク総合振興局北部に位置、オホーツク海に面し、紋別港を有する。
緯度は北緯44度、東経143度である。
いわゆる「平成の大合併」以前では、いわき市、静岡市、札幌市、芦別市についで全国の市で5番目に広い面積を有していた。
北海道のオホーツク海沿岸のほぼ中央に位置し、一帯の土地は内陸へ徐々に高さを増し、西部は南北に連なる北見山地に南部は東西に起伏する千島山系に囲まれている。
農耕地は天塩岳にその源を発する渚滑川流域より南東シブノツナイ川流域におよび、酪農・畑作が中心となっている。
弁天岬から弓状に伸びる海岸線は風波を避ける天然の良港で、オホーツク海屈指の港まちである。
主な河川としては渚滑川・渚滑古川・ウッツ川・藻鼈川が挙げられる。
主な山岳は北見富士・立牛岳が挙げられる。
冬季は流氷が接岸。
市の南部は高台が広がる。
市街地があるオホーツク海側の沿岸部は冬も温暖、内陸部は寒暖の差が激しい気候である。
1954年(昭和29年)7月1日に紋別町・渚滑村・上渚滑村の1町2村が合併し、市制施行を行い、紋別市となる。
農業(畑作、酪農)、林業、漁業(特に毛がに・ホタテ)、観光業が中心となる産業である。
かつては郊外の山間地において金、水銀などを産出し、東洋一の産出量を誇った鴻之舞鉱山(金)や竜昇殿鉱山(水銀)などを抱えていたが、資源枯渇などによりいずれも昭和40年代には閉山した。
紋別市内を走る鉄道は無い。
かつて市内を通っていた鴻紋軌道は1948年(昭和23年)に廃止、旧日本国有鉄道渚滑線は1985年(昭和60年)4月1日に廃止され、1987年(昭和62年)4月1日の日本国有鉄道の分割民営化後北海道旅客鉄道(JR北海道)に引き継がれた名寄本線は1989年(平成元年)5月1日に廃止となっている。
●【名産・特産】
オホーツク紋別ホワイトカレー
【山】
紋別山(334m)、北見富士(1306m)、立牛岳(629.9m)
【河川】
ウッツ川、渚滑川、藻鼈川
【専修学校】
北海道立紋別高等看護学院、紋別ドレスメーカー専門学校
【高等学校】
紋別高等学校
【中学校】
紋別中学校、潮見中学校、渚滑中学校
【小学校】
紋別小学校、潮見小学校、南丘小学校、小向小学校、渚滑小学校、上渚滑小学校
【特別支援学校】
紋別養護学校、紋別高等養護学校
【空港】
オホーツク紋別空港
【道路】
国道238号(紋別バイパス)、国道239号、国道273号、北海道道137号遠軽雄武線、北海道道304号紋別港線、北海道道305号紋別丸瀬布線、北海道道306号丸瀬布上渚滑線、北海道道553号上藻別上渚滑停車場線、北海道道713号中渚滑紋別停車場線、北海道道766号和訓辺渚滑停車場線、北海道道804号和訓辺上渚滑線、北海道道873号小向元紋別線、北海道道932号上渚滑原野上渚滑線、北海道道1055号紋別興部線、北海道道1151号新紋別空港線
【道の駅】
オホーツク紋別
【文化財】
旧上藻別駅逓所、オムサロ台地竪穴群、紋別市栄遺跡、小向原生花園、紋別流紋岩
【名所・旧跡・観光スポット】
流氷、流氷砕氷船ガリンコ号2、オホーツクタワー、北海道立オホーツク流氷科学センター、オホーツクとっかりセンター、アザラシシーパラダイス、オホーツク健康プール「ステア」、紋別公園、市立博物館、オムサロ遺跡公園、オムサロ原生花園、オホーツクスカイタワー、北海道立オホーツク流氷公園、密乗山大日寺
【祭事・催事・イベント】
もんべつ観光港まつり(7月)、もんべつグルメまつり(10月)、もんべつ流氷まつり(2月)
【著名な出身人物】
勝浦修(将棋)、千葉貴仁(サッカー)、長谷川初範(俳優)、本庄陸男(作家)、竹澤イチロー(画家)、あべさより(漫画家)、柿崎正澄(漫画家)、佐藤けい(アナウンサー)、田中利明(卓球世界チャンピオン)、鎌田卓麻(ラリードライバー)、鳴海康平(演出家)、池田静香(モデル)、樋口和貞(プロレスラー)、清水友陽(劇作家)