【都道府県】 北海道
【市町村】 網走郡美幌町
【面積】 438.41km2
【人口】 19,016人(2020年7月31日)
【人口密度】 43.4人/km2
【町役場】 北海道網走郡美幌町字東2条北2丁目25番地
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道オホーツク総合振興局管内にある町。
町名にはアイヌ語と「ピポロ」〔石・多い〕あるいは「ペホロ」〔水・多い〕の二説があり、特定しがたいとされる。
陸上自衛隊の駐屯地があり、自然が豊かで降雪や災害が少なく、空港が近いことから道外からの移住者が多いのが特徴。
地形は網走川、およびその水系の河岸段丘および氾濫原に広がり、網走市と北見市のほぼ中間に位置する。
隣接する女満別空港から市街地までの移動時間は自動車で10分程度、石北本線や国道4路線、道道6路線が交わる道東交通の要衝の位置に当たる。
日照率が高く、降雨量が少ないが、水道の水源地は、藻琴山から湧き出る女満別川上流であり、良好な水質を保っている。
1923年(大正13年)4月1日に一級町村制施行、美幌町となる。
農業(畑作)が発達。
ビート、小麦、ジャガイモ、タマネギ、豆、ニンジン、キャベツ等を生産する。
FSC森林認証を取得した林業。
国道が集中することから、運送業や建設業が盛んである。
陸上自衛隊美幌駐屯地や日本甜菜製糖をはじめとする多くの食品工場があることから、関係者や家族(主に町外出身者)が多く暮らしており、経済活動にも少なからず影響を持っているとされる。
さらに、自然が豊かで、降雪量が北海道の気候としては少ない部類に入り、自然災害が少なく、温和な環境である。
そして、商業施設や交通、医療機関等の都市機能が充実しているため、町外はもとより、北海道での生活を求めた道外出身の移住者が多く在住している。
かつて美幌駅から分岐し国鉄相生線が通っていたが、1985年(昭和60年)4月1日に廃止されている。
●【山】
藻琴山
【河川】
網走川、美幌川、魚無川、女満別川、豊幌川、美幌川、石切川、鶯沢川、木禽川、駒生川、駒の沢川、トマップ川
【高等学校】
美幌高等学校
【中学校】
美幌中学校、北中学校
【小学校】
美幌小学校、旭小学校、東陽小学校
【JR北海道 石北本線】
美幌駅
【道路】
国道39号、国道240号、国道243号、国道334号、北海道道122号北見端野美幌線、北海道道217号北見美幌線、北海道道248号嘉多山美幌線、北海道道249号福住女満別線、北海道道309号美幌停車場線、北海道道995号東藻琴豊富線
【文化財】
絵模様付礫、瑞治足柄奴、美幌小学校のかしわ、ベニバナヤマシャクヤク自生地
【名所・旧跡・観光スポット】
峠の湯びほろ、美幌航空公園、美幌峠、みどりの村、美幌博物館、美幌林業館「きてらす」、美幌峠牧場、翠明の滝、古梅ダム湖、美幌温水溜池
【祭事・催事・イベント】
びほろ冬まつり(2月)、美幌峠祭り(5月)、美幌観光和牛まつり(7月)、びほろ夏まつり(8月)、ビホロ100kmデュアスロン大会(8月)、美幌ふるさと祭り(9月)
【著名な出身人物】
高山梨沙(スピードスケート選手)、阿部由香里(バイアスロン選手)、久保恒造(障害者ノルディックスキー選手)、石田正子(クロスカントリースキー選手)、佃咲江(自転車競技女子スプリント)、鈴木李奈(バイアスロン)、藤村祥子(スピードスケート)、北の富士勝昭(力士)、木村章司(ボクサー)、岡沢吉夫(スキー選手)、内藤克(アナウンサー)、Sepia’n Roses(ミュージシャン)、一戸誠太郎(スピードスケート)