【都道府県】 北海道
【市町村】 河東郡士幌町
【面積】 259.19km2
【人口】 6,023人(2020年7月31日)
【人口密度】 23.2人/km2
【町役場】 北海道河東郡士幌町字士幌225
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道河東郡にある町。
町名は、アイヌ語の「シュウウォロー」(広大な土地)が転訛したもの、昔この地に忍び込んだ盗賊が村人に見咎められ、鍋を水に漬けたままで逃げたという伝説によって、「シュー・オル・ペツ」(鍋を漬ける川)から名づけたとも言われている。
士幌町は十勝北部に位置しており、東は池田町、本別町、西は鹿追町、南は音更町、北は上士幌町に接している。
南へ緩やかに傾斜している平坦地が町の区域の半分を占め、町の中央部を音更川が流れているほか、ウォップ川、パンケチン川などの河川が流れている。
町の東側は佐倉山の丘陵地帯となり、居辺川流域を隔てて押帯の高台が本別町との境にある。
1962年(昭和37年)に町制施行し、士幌町となる。
基幹産業は農業であり、士幌町農業協同組合(JA士幌町)関連のでん粉工場、麦乾燥貯蔵施設、馬鈴薯加工処理施設など大規模施設がある。
また、町内には1か所で500から3,500頭を飼育するリースによる肉牛肥育センターが18か所、10戸で450 haの草地を持つリースによる酪農団地、350頭飼育する育成牛預託施設、1日50頭を処理する食肉処理施設など農畜産物の生産と加工に関わる施設が立地している。
町内を鉄道路線は通っていない。
かつては日本国有鉄道(国鉄)士幌線や北海道拓殖鉄道、十勝管内で唯一運用していた殖民軌道居辺線(池田町高島駅から士幌温泉まで)が通っていたが、いずれも廃止となった。
町内を通る幹線道路は、シーニックバイウェイの「十勝平野・山麓ルート」になっている。
●【名産・特産】
ジャガイモ、ポテトチップス、しほろ牛、チーズ、ミニトマト、アイスクリーム
【山】
東ヌプカウシヌプリ (1,252 m)、佐倉山 (294 m)
【河川】
音更川、士幌川、居辺川
【高等学校】
士幌高等学校
【中学校】
士幌中央中学校
【小学校】
士幌小学校、中士幌小学校、上居辺小学校、佐倉小学校
【保育園】
中士幌保育園、上居辺へき地保育所、佐倉へき地保育所、川西へき地保育所
【道路】
国道241号、国道274号、北海道道134号本別士幌線、北海道道316号上士幌音更線、北海道道337号上士幌士幌音更線、北海道道417号士幌停車場線、北海道道496号下居辺高島停車場線、北海道道596号中士幌停車場線、北海道道661号士幌然別湖線(士幌高原道路)、北海道道771号笹川士幌線、北海道道1144号士幌上士幌線
【道の駅】
ピア21しほろ、しほろ温泉
【名所・旧跡・観光スポット】
士幌高原ヌプカの里、農村自然公園、農協記念館、道の駅ピア21しほろ、士幌町伝統農業保存伝承館・美濃の家、しほろ温泉プラザ緑風
【祭事・催事・イベント】
しほろっち夏祭り・花火大会(7月)、しほろ7000人のまつり(8月)、しほろ収穫祭(10月)