【都道府県】 北海道
【市町村】 広尾郡大樹町
【面積】 815.68km2
【人口】 5,450人(2020年7月31日)
【人口密度】 6.68人/km2
【町役場】 北海道広尾郡大樹町東本通33番地
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道十勝総合振興局南部にある町である。
「宇宙のまちづくり」を標榜し、航空や宇宙分野での実験や飛行試験を積極的に誘致し、主に大樹町多目的航空公園でJAXAや大学などの研究機関が実験を行う。
カントリーサインも滑走路を背景とした宇宙往還機らしきものとなっている。
ミニバレー発祥の地。
十勝総合振興局の南部に位置。
西部は日高山脈に由来する山岳地帯、東部は平地で太平洋に接する。
沿岸部にはいくつかの沼が点在する。
太平洋に面しているものの、冬季は非常に寒冷で1月の平均気温は氷点下10度前後、連日氷点下20℃以下の冷え込みが続く。
歴舟川ではしばしばダイヤモンドダストが見られる。
1951年(昭和26年)4月1日に町制施行、大樹町となる。
基幹産業は酪農、漁業である。
雪印乳業(現・雪印メグミルク)大樹工場が置かれている。
なお、2000年の雪印集団食中毒事件はこの大樹工場で発生した。
日本政策投資銀行の試算によれば、新たなロケットの発射場が大樹町に整備された場合、設備投資や観光客の増加などで道内全体に年間267億円の経済効果が及ぶと試算される。
かつては広尾線が通っていたが、1987年(昭和62年)2月2日に廃止されている。
●【山】
ヤオロマップ岳(1794m)、ペテガリ岳 (1736m)、ルベツネ山(1727m)、ピリカヌプリ (1631m)、ソエマツ岳 (1625m)、神威岳 (1600m)、中ノ岳 (1519m)、ポンヤオロマップ岳(1406m)、留取岳(1350m)
【河川】
歴舟川、紋別川、当縁川
【高等学校】
大樹高等学校
【中学校】
大樹中学校
【小学校】
大樹小学校
【道路】
国道236号、国道336号、北海道道15号幕別大樹線、北海道道55号清水大樹線、北海道道210号尾田豊頃停車場線、北海道道319号生花大樹線、北海道道501号旭浜大樹停車場線、北海道道622号幸徳大樹停車場線、北海道道657号美成忠類停車場線、北海道道773号萠和大樹停車場線、北海道道881号ホロカヤントー線、北海道道1002号光地園尾田線、北海道道1037号広尾大樹線
【道の駅】
コスモール大樹
【文化財】
大樹遺跡出土の遺物、十勝ホロカヤントー竪穴群
【名所・旧跡・観光スポット】
カムイコタン公園キャンプ場、砂金掘体験地、萠和森林公園、晩成海岸、晩成温泉、晩成キャンプ場、晩成原生花園、大樹町多目的航空公園、浜大樹訓練場
【祭事・催事・イベント】
歴舟川清流鯉のぼり(4月~5月)、歴舟川清流まつり(8月)、柏林公園まつり(9月)、カムイコタン公園まつり(10月)
【著名な出身人物】
十勝岩豊(大相撲力士)、大龍志郎(大相撲力士)、杉森輝大(スピードスケート選手)