【都道府県】 北海道
【市町村】 十勝郡浦幌町
【面積】 729.85km2
【人口】 4,565人(2020年9月30日)
【人口密度】 6.25人/km2
【町役場】 北海道十勝郡浦幌町字桜町15-6
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道南東部、十勝総合振興局管内にある町。
一町で十勝郡をなす。
町名の由来は、アイヌ語に由来するが二説ある。
一説には「ウララポロ」(霧・多い)に由来するとされ、別説では「オラプオロ(オラポロ)」(ヤマシャクヤク)からとされる。
十勝総合振興局管内最東部、釧路総合振興局との境に位置する。
町域は浦幌川の流域を占め南北に長い。
白糠丘陵の西縁部にあたり、大部分は丘陵と台地で、林野が総面積の7割を占める。
南部は太平洋に面している。
町の南端、浦幌川下流部から十勝川河口にかけて平地が広がっており、畑や牧場として利用されている。
1954年(昭和29年)4月に町制施行、浦幌町となる。
農業は畜産が中心。
古くは馬産地(軍馬 釧路種)の一つであったが衰退し、第二次世界大戦後は浦幌炭鉱の炭鉱と酪農地域へと変貌した。
炭鉱は尺別炭鉱に集約し閉山した。
肉用牛の生産、畑作が盛んで、バレイショとテンサイの収穫量が特に多い。
稲作は行われない。
豊富な資源を背景に林業も行われる。
厚内川河口の厚内に漁港がある。
近海はサケの好漁場。
その他タコ、ホッキなどを漁獲する。
かつてはコンブの採集も多かったが近年はあまり行われていない。
シシャモの漁獲もある。
経済圏域では帯広圏域に含められる。
●【河川】
浦幌川、浦幌十勝川、十勝川、厚内川
【中学校】
浦幌中学校、上浦幌中学校
【小学校】
厚内小学校、浦幌小学校、上浦幌中央小学校
【JR北海道 根室本線】
新吉野駅 – 浦幌駅 – 厚内駅
【道路】
国道38号、国道38号、国道274号(釧勝峠)、国道336号、国道392号、北海道道56号本別浦幌線、北海道道73号帯広浦幌線、北海道道413号浦幌停車場線、北海道道500号音別浦幌線、北海道道597号十弗浦幌線、北海道道947号留真線、北海道道974号東台留真線、北海道道1038号直別共栄線、北海道道1146号瀬多来吉野線、道東スーパー林道
【道の駅】
うらほろ
【文化財】
オタフンベチャシ跡、浦幌新吉野台細石器遺跡、十勝オコッペ遺跡、十勝太遺跡群、浦幌開拓獅子舞、活平層
【名所・旧跡・観光スポット】
豊北原生花園 太平洋沿岸に広がる原生花園、留真温泉、昆布刈石展望台、十勝太遺跡展望台、うらほろ森林公園
【祭事・催事・イベント】
うらほろふるさとのみのり祭り(9月)
【著名な出身人物】
吾妻ひでお(漫画家)、中川みどり(プロダンサー)、飯山泰行(競輪選手)、西里静彦 (学者)、山瀬理恵子(料理研究家)、上西晴治(小説家)