【都道府県】 北海道
【市町村】 厚岸郡浜中町
【面積】 423.63km2
【人口】 5,672人(2020年9月30日)
【人口密度】 13.4人/km2
【町役場】 北海道厚岸郡浜中町霧多布東4条1丁目35-1
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道釧路総合振興局管内の厚岸郡にある町。
町名の由来は、アイヌ語「オタノシケ」(砂浜の真ん中)を意訳したもの。
この砂浜は、現在の榊町から暮帰別にかけての海岸をあらわす。
幾度も津波被害にあったことから、海岸沿いの陸地に総延長17キロメートルにも及ぶ防潮堤が建設され、全国初の津波防災ステーションがつくられた。
街が城壁に囲まれたような光景が見られる。
釧路総合振興局東南部に位置、太平洋に面する沿岸の町。
役場は湯沸島(霧多布島)の霧多布(きりたっぷ)地区に設置。釧路市から東に約80km、根室市から西に約50kmの位置にある。
太平洋に面し、浜中湾および琵琶瀬湾を形成。
北部は丘陵が広がり、国道44号が東西に縦貫する。
南部は面積約3,168ヘクタールの霧多布湿原を有する平野になっている。
夏は濃霧が発生しやすく、気温があまり上がらない。
1963年(昭和38年)に町制施行となり浜中町となる。
浜中町は気候に恵まれているため、産業が発展している。
北部の内陸部では酪農が盛んである。
生産される生乳は高品質で、高級アイスクリーム「ハーゲンダッツ」や乳酸菌飲料「カルピス」の原料などで使用されている。
また、南部の海岸地帯では漁業(昆布、ホッキなど)が盛んである。
特に、天然昆布は日本有数の生産量を誇る。
また昆布を主食とするには日本最高峰の味とも言われている。
主要な港は霧多布港・散布港。
●【山】
湯沸山
【河川】
琵琶瀬川
【高等学校】
霧多布高等学校
【中学校】
霧多布中学校、茶内中学校、浜中中学校
【小中学校】
散布小中学校
【小学校】
霧多布小学校、茶内小学校、浜中小学校
【JR北海道 根室本線(花咲線)】
茶内駅 – 浜中駅 – 姉別駅
【道路】
国道44号、北海道道123号別海厚岸線、北海道道142号根室浜中釧路線、北海道道449号別海浜中停車場線、北海道道506号茶内停車場線、北海道道599号火散布茶内停車場線、北海道道807号円朱別原野茶内線、北海道道808号琵琶瀬茶内停車場線、北海道道813号上風連大別線、北海道道988号貰人姉別原野線、北海道道1039号霧多布岬線
【名所・旧跡・観光スポット】
霧多布岬、ルパン三世通り、アゼチ岬、霧多布湿原、霧多布温泉ゆうゆ、酪農展望台、琵琶瀬展望台、ムツゴロウ動物王国、ウラヤコタン異国船上陸地
【祭事・催事・イベント】
ルパン三世フェスティバルin浜中町、浜中うまいもん市(7月)、岬まつり(9月)、牧場祭、やっ茶内雪まつり(やっちゃう)
【著名な出身人物】
モンキー・パンチ(漫画家)、大野勝巳(外交官)、奥田仁(経済学者)、上田和男(バーテンダー)、長澤幸太(ばんえい競馬騎手)、武藤祐貴(プロゴルファー)