【都道府県】 北海道
【市町村】 白糠郡白糠町
【面積】 773.13km2
【人口】 7,570人(2020年9月30日)
【人口密度】 9.79人/km2
【町役場】 北海道白糠郡白糠町西1条南1丁目1番地1
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道釧路総合振興局管内の白糠郡にある町。
町名の由来は、アイヌ語の「シラㇻカ(sirar-ka=磯・上)」、「シラリカ(sirar-ika=磯・越える/満ち潮のこと)」などが以前より知られているが、確定していない。
釧路総合振興局西部に位置。
距離は釧路市都心部から西に約30km。
町域の東西を、東西へ飛び地になった釧路市に挟まれている。
帯広市から東に約90km。
南部の太平洋沿岸に沿って東西に国道38号、根室本線が走る。
人口の多くも沿岸に集中する。
1950年(昭和25年)に町制施行、白糠町となる。
林業、漁業(シシャモ・鮭など)、工業、酪農が盛ん。
かつては雄別炭礦の上茶路炭礦、明治鉱業の庶路炭礦など複数の炭鉱が栄えた。
現在いずれも閉鉱している。
町東部には釧路白糠工業団地が置かれ、軽工業と食品加工業の企業を中心に立地している。
また、西庶路地区西部にも軽工業団地が置かれている。
釧路市、白糠町全域が釧路・白糠次世代エネルギー特区に指定され、ジメチルエーテルの研究・供給拠点の集積を図っている。
現在では、木質バイオマス発電所やメガソーラーといった再生可能エネルギーの発電所が集積している。
農業では、鍛高地区でシソの生産が行われており、その地名はシソ焼酎「鍛高譚」(たんたかたん)の名に採られている。
かつては国鉄白糠線が沿岸部の白糠駅から茶路川に沿って北進まで通っており、さらに螺湾地区を通って足寄まで延伸する計画があったが、1983年(昭和58年)10月23日に廃止されている。
●【名産品】
銘菓駒踊り最中、紫蘇焼酎「鍛高譚」
【河川】
庶路川、茶路川、不動の滝
【高等学校】
白糠高等学校
【中学校】
白糠中学校
【小中学校】
茶路小中学校
【小学校】
白糠小学校
【JR北海道 根室本線】
白糠駅 – 西庶路駅 – 庶路駅
【道路】
国道38号、国道274号(釧勝峠)、国道392号、北海道道143号北見白糠線、北海道道242号上庶路庶路停車場線、北海道道314号白糠停車場線、北海道道665号上茶路上茶路停車場線、道東スーパー林道
【道の駅】
しらぬか恋問
【文化財】
アイヌ古式舞踊
【名所・旧跡・観光スポット】
ハミングロード、不動の滝、Green Lake 庶路
【祭事・催事・イベント】
白糠町ロードレース大会(3月)、港in白糠大漁まつり(6月)、厳島神社例大祭(7月)、カミングパラダイス(9月)
【郷土芸能】
白糠駒踊り、白糠駒太鼓、アイヌ古式舞踊
【著名な出身人物】
野宮真貴(歌手)、越野忠則(男子柔道)、伊藤郷一(衆議院議員)、大久保光哉(声楽家)