【都道府県】 青森県
【市町村】 下北郡大間町
【面積】 52.10km2
【人口】 4,641人(2020年10月1日)
【人口密度】 89.1人/km2
【町役場】 青森県下北郡大間町大字大間字奥戸下道20-4
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概要
1942年(昭和17年)11月3日に大奥村が町制施行・改称して大間町となる。
青森県下北郡の町で、下北半島の先端に位置し、本州最北端の自治体である。
津軽海峡に面し、天気の良い日には対岸北海道を見渡す事ができる。
大間まぐろはグルメのブランドとして人気が高い。建設中の大間原子力発電所がある。
下北半島西北端にて、本州最北端に位置する。
北端の大間崎は国際海峡である津軽海峡に面し、同町に帰属する弁天島には、白と黒のコントラストの美しい大間埼灯台が存在する。
津軽海峡対岸の北海道汐首岬(函館市)までは約17㎞、本州にありながら、北海道南端よりも北に位置する。
地理的特性上、大間崎からは海(太平洋)からの日出、海(日本海)への日没が望める。
漁業及び観光を主産業とする。
電源開発による大間原子力発電所の立地計画が進んでいる。
近年「大間のマグロ」の知名度が高まったことにより、観光地としても脚光を浴びている。
町内を走る鉄道路線はない。
かつては国鉄大畑線を大畑駅から下風呂温泉、風間浦村を経由し奥戸駅までを結ぶ国鉄大間線の計画があったが実現することはなく、未成に終わった。
映画「魚影の群れ」で大間マグロとして知名度が上がる。
町としては大間マグロを食べるツアーの企画や、こいのぼりのマグロ版「マグロのぼり」の作成を行っている。
緊急を要さない疾病やショッピングなどは、同県青森市や八戸市よりも、距離の近い中核市である函館市を利用する場面が多く、函館市は生活圏の一部ともなっている。
●【特産品】
マグロ、イカ、ウニ、コンブ
【高等学校】
大間高等学校
【中学校】
大間中学校、奥戸中学校
【小学校】
大間小学校、奥戸小学校
【道路】
国道279号・大間バイパス、国道338号
【名所・旧跡・観光スポット】
大間崎、赤石海岸、津鼻崎、普賢院、大間埼灯台、大間温泉、西吹付山、海鳴り太鼓
【著名な出身人物】
泉浩(柔道)、向井勝實(彫刻家)、三遊亭大楽(落語家)、Yellow Cherry(J-POPユニット)、小浜圭太郎(映画プロデューサー)