【都道府県】 岩手県
【市町村】 和賀郡西和賀町
【面積】 590.74km2
【人口】 5,083人(2020年11月1日)
【人口密度】 8.6人/km2
【町役場】 岩手県和賀郡西和賀町川尻40地割40番地71
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概要
2005年(平成17年)11月1日に和賀郡湯田町と沢内村が合併し、西和賀町が発足。
岩手県中西部に位置する町。
和賀郡に属する。
三方を標高1,000m級の奥羽山脈に囲まれ、残りの一方は秋田県横手盆地に向かって開かれている点が特色である。
この地形によって冬季は10m以上の累積降雪量となり、豪雪地帯対策特別措置法に基づく特別豪雪地帯に指定されている。
天気予報は隣接する秋田県南地方の天気予報がその範疇にある。
この町の居住の歴史は古く、旧石器時代の大台野遺跡が町内から発見されている。
町の東西には、1,000m級の険しい山地があり、町はそれに挟まれた南北方向の和賀川の渓谷内にある。
●【名産・特産】
ビスケットの天ぷら、ビスケット、まいたけ、スッポン、りんどう、花キ栽培、銀河高原アイスクリーム、銀河高原ビール、あけび蔓細工
【山】
和賀岳、真昼岳、奥羽山脈、南本内岳、女神山、三森山、三界山
【湖沼】
湯川沼
【滝】
白糸の滝
【高等学校】
西和賀高等学校
【中学校】
湯田中学校、沢内中学校
【小学校】
湯田小学校、沢内小学校
【幼児保育施設】
川尻保育園、湯本保育園、西和賀町立川舟保育所、西和賀町立せんだん保育所、西和賀町立新町保育所
【JR東日本 北上線】
ゆだ錦秋湖駅 – ほっとゆだ駅 – ゆだ高原駅
【道路】
国道107号、岩手県道・秋田県道1号盛岡横手線、岩手県道・秋田県道12号花巻大曲線、岩手県道118号ほっとゆだ停車場線、岩手県道133号ゆだ錦秋湖停車場線、岩手県道215号湯川温泉線
【道の駅】
錦秋湖
【名所・旧跡・観光スポット】
湯川沼の浮島、女神山、白糸の滝、姥滝、降る滝、南本内岳、川尻貯砂ダム、草木供養経、一字一石供養塔、およねの像、ストーンサークル、秀衡街道(奥州山道)、一里塚、典膳館、弁天島、大銀杏、ヤスの穴、カタクリ群生地、ミズバショウ、ユキツバキ、和賀岳、真昼岳、湯田ダム
【祭事・催事・イベント】
白木野人形送り(1月)、湯田温泉峡雪あかり(2月)、湯本鬼剣舞、長松垢離とり(裸祭り)、錦秋湖湖水まつり(5月)、水上花火ほか、錦秋湖マラソン(5月)、あやめ祭り(7月)、錦秋ライン和賀川ゴムボート川下り(7月)、お盆のお祭り(8月)、湯川温泉きのこまつり(10月)、山伏神楽、川舟田植踊、吹雪体験ツアー(2月)、西和賀町沢内地区クロスカントリースキー大会(3月)、スノーハイキング(3月)、西和賀町沢内地区マスターズマラソン(8月)、西和賀町さわうち雪氷まつり(8月)、沢内甚句全国大会(9月)、新町舟っこ流し(8月)
【著名な出身人物】
加藤新平(法学者)、菊池淡水(尺八演奏者)、古沢元(プロレタリア作家)、川村勇(画家)、高橋延清(森林学者)、山崎和賀流(俳人)、深沢晟雄(政治家)、高橋喜平(雪研究者)、藤原崇(政治家)