【都道府県】 山形県
【市町村】 最上郡最上町
【面積】 330.37km2
【人口】 7,845人(2021年2月1日)
【人口密度】 23.7人/km2
【町役場】 山形県最上郡最上町大字向町644
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概要
1954年(昭和29年)9月1日に最上郡東小国村と西小国村が合併して最上町が誕生。
山形県の北東部にある町。
周囲を奥羽山系の山に囲まれた盆地(小国盆地)にあり、地理的に他の町村とは隔絶している。
夏はやませになりやすく、冬は豪雪地帯である。
今は合併して最上町となり、この地を指して「最上」と称する事がほとんどだが、昔は、今の最上町域を指して「小国郷」と呼ばれていた。
今も、町内を流れる最上小国川にその名をとどめている。
最大の産業は、瀬見温泉や赤倉温泉の温泉や赤倉温泉スキー場でのスキー。
その他、夏場の前森高原での自然体験など。
2003年に「100万人交流促進条例」を制定し、交流人口拡大に力を入れている。
食品加工工業・農業(町独自の産品としてアスパラガスやヤーコンの栽培に力を入れている)・畜産も盛んである。
かつては「小国駒」と呼ばれた名馬の産地であった。
商業の面では新庄市への依存度が高いが、町の中心部である向町にもある程度の商店が息づいており、町内で買い物を完結することはできる。
近年、国道47号沿いにコンビニエンスストアの出店が増えている。
休日に仙台市へ買い物に行く流れはあるが、日常の買い物で宮城県へ行くことは、ほとんどない。
●【山】
神室連峰(神室山、小又山、火打岳、八森山、杢蔵山)、禿岳、翁山
【河川】
最上小国川(小国川)
【高等学校】
新庄北高等学校最上校
【中学校】
最上中学校
【小学校】
大堀小学校、向町小学校
【JR東日本 陸羽東線】
堺田駅、赤倉温泉駅、立小路駅、最上駅、大堀駅、鵜杉駅、瀬見温泉駅
【道路】
国道47号、山形県道28号尾花沢最上線、山形県道・宮城県道63号最上鬼首線
【名所・旧跡・観光スポット】
旧有路家住宅、出羽仙台街道 中山越、最上白川砂防堰堤、赤倉温泉、瀬見温泉
【著名な出身人物】
海和俊宏(元アルペンスキー選手)、大場満郎(冒険家)、ケーシー高峰(タレント)、ビートきよし(タレント)、大石邦彦(アナウンサー)、岸善幸(映画監督)