【都道府県】 山形県
【市町村】 最上郡戸沢村
【面積】 261.31km2
【人口】 4,096人(2021年2月1日)
【人口密度】 15.7人/km2
【村役場】 山形県最上郡戸沢村大字古口270
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概要
1889年(明治22年)4月1日に町村制の施行により、戸沢村が発足。
山形県の北部にある人口約4千人の村である。
日本における国民健康保険発祥の地である。
村の西側は出羽山地、東側は新庄盆地で、村の中央を最上川が西進する。
最上川に沿って、国道47号と陸羽西線が走っており、西に庄内町、東に新庄市がある。
現在は、川下りでは日本最大の規模である「最上川舟下り」を中心に、草薙温泉、道の駅とざわなどの観光業が中心の村である。
1986年以降農業の後継者対策として国際結婚を推進し、嫁不足問題解消のため、村を挙げて韓国からの花嫁としての来村を募った。
そして日本人社会に馴染めるように戸沢村は日本語教室の開講をはじめ、村民との相互理解を図るための交流事業などを実施した。
1997年、国道47号沿いに韓国風に統一した『道の駅とざわモモカミの里 高麗館』が完成した。
韓国からの花嫁が道の駅とざわにてキムチソフトクリームなどを提供している。
●【山】
火打岳、立原山、剣崎山、鳥形山、高倉山
【河川】
最上川、鮭川、角川
【小中一貫校】
戸沢小学校
【JR東日本 陸羽西線】
津谷駅、古口駅、高屋駅
【道路】
国道47号、山形県道34号新庄戸沢線、山形県道57号戸沢大蔵線、山形県道58号新庄鮭川戸沢線
【道の駅】
とざわ
【温泉】
今神温泉、草薙温泉、野口温泉
【名所・旧跡・観光スポット】
白糸の滝、仙人堂、神代杉 、幻想の森、最上川舟下り