【都道府県】 山形県
【市町村】 東田川郡庄内町
【面積】 249.17km2
【人口】 19,998人(2021年2月1日)
【人口密度】 80.3人/km2
【町役場】 山形県東田川郡庄内町余目字町132-1
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概要
2005年(平成17年)7月1日に東田川郡余目町と立川町の新設合併により、庄内町が発足。
山形県東田川郡の庄内地方中央に位置する町。
県内の町村では高畠町に次いで人口が多い。
庄内町は庄内平野の中央部から月山のふもとまで、最上川と立谷沢川の流域に広がる、長細い形の町である。
余目地区は庄内平野の一角を占め、平坦地にある。
国道47号線と県道沿いに住宅や商店、公共施設が集中し、そこを中心に放射状に周辺の集落や市町村に道路が伸びる。
庄内町の中心地である。
現在は有数の稲作地帯となっているが、土地の標高が最上川の水位より高いため、最上川から取水できず、江戸時代までは広大な原野地帯だった。
狩川地区は狩川駅を中心に住宅や施設が集まっている。
清川地区は立谷沢川と最上川の合流する所に位置し、江戸時代最上川舟運の中継地として栄えた。
立谷沢地区は立谷沢川沿いに集落が点在する。
明治時代後期から昭和初期に広く栽培されたイネ品種「亀ノ尾」の発祥地である。
庄内町は庄内地方南部の鶴岡市を中心とした田川地区に属するが、北部の酒田市を中心とした飽海地区とも経済的な結びつきが強い。
町がどちらの地域に属するかは見方が分かれるところである。
●【遊歩道】
羽黒古道、板敷街道、北月山-月山7合目ルート
【河川】
最上川、立谷沢川、京田川
【湖沼】
鶴巻池、小出沼、舟付沼
【高等学校】
庄内総合高等学校
【中学校】
余目中学校、立川中学校
【小学校】
余目第一小学校、余目第二小学校、余目第三小学校、余目第四小学校、立川小学校
【JR東日本 羽越本線】
西袋駅 – 余目駅 – 北余目駅
【JR東日本 陸羽西線】
清川駅 – 狩川駅 – 南野駅 – 余目駅
【道路】
国道47号、国道345号、山形県道33号庄内空港立川線、山形県道43号余目加茂線、山形県道44号余目温海線、山形県道45号立川羽黒山線、山形県道46号羽黒立川線、山形県道117号余目松山線、山形県道199号余目停車場線、山形県道341号東沼長沼余目線、山形県道342号西袋廻館線、山形県道346号中川代川尻余目線、山形県道357号浜中余目線、山形県道358号廻館松山線、山形県道359号家根合新堀線、山形県道360号砂越余目線
【名所・旧跡・観光スポット】
月山、払田の地蔵の松、三ヶ沢の乳イチョウ、ウィンドーム立川、最上川さみだれ大堰、北楯大堰、清河八郎記念館、内藤秀因水彩画記念館、庄内ゴルフ倶楽部、カートソレイユ最上川
【祭事・催事・イベント】
やや祭り(1月)
【著名な出身人物】
齋藤磯雄(仏文学者)、齋藤勁吾(漫画家)、泉山三六(政治家)、佐藤輝(俳優)、斎藤清(卓球選手)、天音里望(演歌歌手)、内藤智秀(西洋史学者)、内藤秀因(画家)、渡部有(アナウンサー)、石川直也(プロ野球選手)