【都道府県】 福島県
【市町村】 大沼郡三島町
【面積】 90.81km2
【人口】 1,407人（2021年3月1日）
【人口密度】 15.5人/km2
【町役場】 福島県大沼郡三島町大字宮下字宮下350番地
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概要
1961年（昭和36年）4月1日に三島村が町制施行し、三島町となる。
福島県会津地方中西部に位置し、大沼郡に属する町。
2012年に「日本で最も美しい村」連合に加盟。
町名は旧宮下村にある「三島神社」に由来する。
町の大部分は山林に覆われる。
町の北部の只見川沿いに交通が開け、宮下地区には役場や病院など町の主要な機能が置かれている。
やや川上に宮下ダムがあり、ダムを利用した水力発電所がある。
桐の材木を使った工芸品が盛ん。
会津宮下駅前には三島町観光交流館「からんころん」があり、観光案内・休憩所の機能をもつほか、冬期を除き電動アシスト自転車を用いたレンタサイクルを実施している。
新緑や紅葉、雪景色など四季折々の風景や、川霧による幻想的な風景を求めて国内外から観光客・カメラマンが訪れている。
●【特産品】
奥会津編み組細工
【山】
高森山、志津倉山
【河川】
只見川、大谷川
【湖沼】
宮下ダム
【中学校】
三島中学校
【小学校】
三島小学校
【JR東日本 只見線】
会津桧原駅、会津西方駅、会津宮下駅、早戸駅
【道路】
国道252号、国道400号、福島県道32号柳津昭和線、福島県道59号会津若松三島線
【道の駅】
尾瀬街道みしま宿
【名所・旧跡・観光スポット】
第一只見川橋梁ビューポイント、みやしたアーチ3橋、霧幻峡の渡し、大林ふるさとの山、滝谷風穴、三島町生活工芸館、森の校舎「カタクリ」、街並み・社寺、屋号看板の街並み、西隆寺、温泉、宮下温泉、早戸温泉
【祭事・催事・イベント】
三島のサイノカミ（1月）、雪と火のまつり（2月）、ひな流し（3月）、ふるさと会津工人まつり（6月）
