『茨城県笠間市』の動画を楽しもう!

【都道府県】  茨城県
【市町村】  笠間市
【面積】  240.40km2
【人口】  73,322人(2021年5月1日)
【人口密度】  305人/km2
【市役所】  茨城県笠間市中央3丁目2番1号

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概要

2006年3月19日に笠間市(旧制)、旧西茨城郡(友部町、岩間町)の1市2町が新設合併し、新制の笠間市として発足した。

関東地方の北東部、茨城県中部の県央地域に位置する市である。

古くから日本三大稲荷に数えられる笠間稲荷神社の鳥居前町として、また笠間城の城下町として栄えてきた。

最近では笠間焼の生産地として知られ、春や秋に行われる陶器市の時期には、多くの観光客で賑わう。

茨城県の中部に位置し、北西部に八溝山系が穏やかに連なる丘陵地帯で、西部には吾国山南西部には愛宕山が位置する。

北西部から東南部にかけては概ね平坦な台地が広がり、中央を涸沼川が北西部から東部にかけ貫流する。

主な観光地は、旧笠間市に点在している。

これは笠間地区が元々笠間稲荷神社の門前町として、また笠間焼の生産地として発展してきた経緯があり、古くから観光に力を入れてきたことによる。

栗の栽培が盛んで、耕地面積、収穫量ともに全国一の栗の産地である。

稲田地区には日本最大規模の御影石の採掘場があり、明治時代から「稲田石」の産地として知られる。

【特産品】  
笠間焼、稲田御影石、菊、栗、梅

【高等学校】
笠間高等学校、友部高等学校

【義務教育学校】
みなみ学園義務教育学校

【中学校】
笠間中学校、稲田中学校、友部中学校、友部第二中学校、岩間中学校

【小学校】
笠間小学校、稲田小学校、宍戸小学校、友部小学校、友部第二小学校、大原小学校、北川根小学校、岩間第一小学校、岩間第二小学校、岩間第三小学校

【JR東日本 常磐線】
岩間駅 – 友部駅

【JR東日本 水戸線】
福原駅 – 稲田駅 – 笠間駅 -宍戸駅 – 友部駅

【道路】
国道50号、国道355号、石岡岩間バイパス、栃木県道・茨城県道1号宇都宮笠間線、茨城県道16号大洗友部線、茨城県道30号水戸岩間線、茨城県道39号笠間緒川線、茨城県道42号笠間つくば線、茨城県道43号茨城岩間線、茨城県道52号石岡城里線、茨城県道61号日立笠間線、茨城県道64号土浦笠間線、茨城県道105号友部内原線、茨城県道109号稲田友部線、茨城県道113号真端水戸線、茨城県道145号上吉影岩間線、茨城県道193号杉崎友部線、茨城県道225号鶏足山線、茨城県道280号南指原岩間停車場線、茨城県道281号平友部停車場線、茨城県道289号富谷稲田線、茨城県道311号笠間停車場線

【名所・旧跡・観光スポット】
笠間稲荷神社、胡桃下稻荷、紋三郞稻荷、神位正一位稲荷大明神、常陸国出雲大社、稻田神社、手摩乳神社、脚摩乳神社、八坂神社、稻田山西念寺、佐白山正福寺、笠間六体仏、醫王山護命院岩谷寺、石寺弥勒堂、白山神社、佛頂山楞厳寺、宍戸藩陣屋表門、笠間日動美術館、春風萬里荘、笠間芸術の森公園、笠間工芸の丘、茨城県陶芸美術館、石切山脈、笹目宗兵衛商店、佐白山、笠間城跡、つつじ公園、九ちゃんの家、かさま歴史交流館井筒屋、北山公園、筑波海軍航空隊記念館愛宕山、合氣神社

【祭事・催事・イベント】
初詣(1月)、つつじまつり(4月~5月)、陶炎祭(5月)、祇園祭(8月)、笠間のまつり(8月)、笠間菊祭り(10月~11月)、匠のまつり・ストーンフェスティバル(11月)、悪態祭り(12月)

【著名な出身人物】
小野友五郎(数学者)、宮田栄助(実業家)、山下りん(画家)、木村武山(画家)、高野公男(作詞家)、坂本九(歌手)、野沢拓也(サッカー元日本代表)、川崎真裕美(競歩選手)、長谷川好三(政治家)、長谷川良信(教育者)、松井康成(陶芸家)、柴田宋休(陶芸家)、植芝盛平(合気道)、斉藤守弘(武道家)、川嶋志乃舞(津軽三味線奏者)、安達勇人(歌手)、ナカタ・ユウタ(プロレスラー)、畑岡奈紗(プロゴルファー)

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