【都道府県】 茨城県
【市町村】 牛久市
【面積】 58.92km2
【人口】 84,450人(2021年5月1日)
【人口密度】 1,433人/km2
【市役所】 茨城県牛久市中央三丁目15番地1
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概要
1986年(昭和61年)6月1日に市制施行、牛久市となる。
茨城県南部の県南地域に位置する市。
旧稲敷郡。
東京都心からおよそ50キロ程度の位置にあり、牛久駅を中心とした地域は東京のベッドタウンとして宅地開発が進み、人口が増加した。
現在は東京だけでなく、筑波研究学園都市のベッドタウンともなっている。
市東部には仏像の牛久大仏がある。
市北西部から南東部にかけて小野川が流れ東部から東部に乙戸川、桂川が合流する。
また、西部で牛久沼に一部接している。
沖積低地と関東ロームから成る洪積台地(稲敷台地)の二層構造の地形が特徴である。
低地と台地の標高はそれぞれ5mから25mほどで若干の起伏はあるが平野(関東平野)の範囲内である。
牛久の地名の由来には諸説あるが、古語に由来するものと考えられる。
ただし、龍ケ崎市の金龍寺に「怠け者の小僧が牛になってしまい、沼に身投げをした。そこから『牛を沼が食った』『牛食う沼』と変わり、その沼が牛久沼と呼ばれるようになった」という昔話が伝わっており、沼の名の由来・地名の由来ともに、この伝説がまるで真説のように流布している。
なお、牛久沼は現在の龍ケ崎市に位置する。
小野川、稲荷川、乙戸川沿いの沖積低地では稲作、洪積台地上ではラッカセイ、ゴボウ、ニンジン、メロン、スイカなどの畑作が行われている。
●【高等学校】
牛久高等学校、牛久栄進高等学校、東洋大学附属牛久高等学校、つくば開成高等学校
【中学校】
牛久第一中学校、牛久第二中学校、牛久第三中学校、下根中学校、牛久南中学校、ひたち野うしく中学校、東洋大学附属牛久中学校
【小学校】
牛久小学校、岡田小学校、奥野小学校、牛久第二小学校、中根小学校、向台小学校、神谷小学校、ひたち野うしく小学校
【幼稚園】
牛久教会こどものいえ幼稚園、牛久文化幼稚園、牛久幼稚園、かわい幼稚園、こばと幼稚園、牛久市立第一幼稚園、牛久市立第二幼稚園、ひたち野牛久幼稚園、フレンド幼稚園
【JR東日本 常磐線】
牛久駅 – ひたち野うしく駅
【道路】
国道6号(水戸街道)、国道408号(牛久学園線)、茨城県道34号竜ヶ崎阿見線、茨城県道46号野田牛久線、茨城県道48号土浦竜ヶ崎線、茨城県道68号美浦栄線、茨城県道143号谷田部牛久線、茨城県道202号館野牛久線、茨城県道272号牛久停車場線、稲敷大規模農道(カントリーライン)
【名所・旧跡・観光スポット】
シャトーカミヤ、牛久大仏、小川芋銭記念館「雲魚亭」、牛久城跡、牛久縁切り稲荷・牛久成田山真浄寺、蛇喰古墳
【祭事・催事・イベント】
うしくかっぱ祭り(7月)、うしくWaiワイまつり(11月)、うしく・鯉まつり(5月)、うしく菊まつり(11月)、うしくゴッ多市、うしく現代美術展、ビエンナーレうしく
【著名な出身人物】
相川梨絵(元フリーアナウンサー)、乾曜子(タレント)、遠藤亮(アナウンサー)、大川敦子(アナウンサー)、渡辺翔(作曲家)、千代正行(ギタリスト)、花島優子(女優)、村上健志(お笑い芸人・フルーツポンチ)、湯原昌幸(歌手)、木村安兵衛(実業家)、小川芋銭(日本画家)、小林孝至(フリースタイル48kg級)、庭田清美(トライアスロン選手)、神戸拓光(プロ野球選手)、渡辺直人(プロ野球選手)、大澤茂樹(総合格闘家)、加藤壮次郎(プロボクサー)、稀勢の里寛(大相撲力士)