『栃木県さくら市』の動画を楽しもう!

【都道府県】  栃木県
【市町村】  さくら市
【面積】  125.63km2
【人口】  44,412人(2021年6月1日)
【人口密度】  354人/km2
【市役所】  栃木県さくら市氏家2771

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概要

2005年3月28日に塩谷郡氏家町・喜連川町が新設合併して誕生した。

栃木県の中部に位置する市。

宇都宮市への通勤率は19.8%(平成22年国勢調査)。

東京より北へ約115km、県都宇都宮より北へ約15km、JR宇都宮線利用により、東京より電車で2時間(東北新幹線併用で約75分)、宇都宮より約15分の距離にある。

利根川水系鬼怒川の東に広がる平地、水田地帯である旧氏家町、及び東側の丘陵地帯を挟んで那珂川水系荒川、内川、江川沿いの丘陵の間に平地が開けた旧喜連川町により構成される。

地名には、勝山城址、鬼怒川堤防の桜堤、早乙女の桜並木、お丸山公園など市内に桜の名所が多く、地域住民にとって桜は長年親しまれてきた花であり、桜の花のように美しい市になってほしいという願いが込められている。

もともと郊外の地域で稲作などの農業や林業などの第一次産業が盛んであった。

市の中心市街地である氏家町周辺の商業地区は国道4号および東北本線が南北を貫き、高校や病院・各行政機関が集積している。

従来の矢板市に代わり塩谷郡地域の実質的な中心都市となっている。

高根沢町と共に宇都宮市方面のベッドタウンとしても機能している。

また、1990年代から国道4号沿い、2005年(平成17年)以降から国道293号沿いにロードサイド店舗の出店が順次行われ、国道293号繋がりで東隣の那珂川町とも一定の結びつきがある。

【河川】
鬼怒川、荒川、内川、江川、五行川

【高等学校】
さくら清修高等学校

【中学校】
氏家中学校、喜連川中学校

【小学校】
氏家小学校、押上小学校、上松山小学校、南小学校、熟田小学校、喜連川小学校

【JR東日本 宇都宮線(東北本線)】
氏家駅 – 蒲須坂駅

【道路】
国道4号、氏家矢板バイパス、国道293号

【名所・旧跡・観光スポット】
勝山城址、勝山パークブリッジ、さくら市ミュージアム(荒井寛方記念館)、eプラザ参番館、笹屋別邸、杢魄舎・うじいえ、松島温泉、喜連川温泉、かんぽの宿 栃木喜連川温泉、喜連川温泉 さくら館、早乙女温泉、道の駅きつれがわ、お丸山公園(喜連川城址)、龍光寺

【祭事・催事・イベント】
氏家商工まつり(7月)、氏家天王祭(7月)、喜連川天王祭(7月)

【著名な出身人物】
荒井寛方(日本画家)、小菅健吉(教育者)、吉川金次(鋸職人)、井上綾香(女子サッカー選手)、小池巧真(サッカー選手)、齋藤翔太(サッカー選手)、上野佳昭(サッカー選手)、西川公也(政治家)、富沢武士(大学生モデル)

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