【都道府県】 栃木県
【市町村】 芳賀郡益子町
【面積】 89.40km2
【人口】 21,618人(2021年6月1日)
【人口密度】 242人/km2
【町役場】 栃木県芳賀郡益子町大字益子2030
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概要
1954年(昭和29年)6月1日に、益子町と七井村、田野村が合併し、益子町となった。
栃木県南東部に位置する芳賀郡の町。
江戸時代末期からの陶器の産地。
昭和期の浜田庄司の活動によって著名になった益子焼で知られる。
町の花はヤマユリ、町の木はアカマツ、町の鳥はウグイス。
真岡市への通勤率は21.3%、宇都宮市への通勤率は12.0%(いずれも平成22年国勢調査)。
関東平野の北に位置する。
小貝川が町西側を北から南へと流れ、その河岸の平野部が町の大部分を占める。
町の南部は茨城県と県境を接し、丘陵地となっている。
町内最高点は標高533mの雨巻山である。
益子焼はいわゆる御家焼のひとつであり、1852年(嘉永五年)大塚啓三郎によって始められた。
笠間の久野窯で修行し、益子の土を用いて瀬戸物を焼こうとした大塚啓三郎に、藩主大関増昭は、益子陣屋の裏山のふもと、根古屋に土地を与えた。
道路は栃木県、茨城県の県庁所在地を結ぶ国道123号が町の北部を東西に横断し、会津若松市へと通じる国道294号が南北を縦断する。
米沢市を起点とする国道121号は、益子町を終点とする唯一の国道で、国道123号交点のある町域内を終点とする。
また茨城県桜川市へと通じる道路がある。
●【食文化】
ビルマ汁
【マスコットキャラクター】
マシコット
【高等学校】
益子芳星高等学校、益子特別支援学校
【中学校】
益子中学校、七井中学校、田野中学校
【小学校】
益子小学校、益子西小学校、七井小学校、田野小学校
【真岡鐵道 真岡線】
益子駅 – 七井駅
【道路】
国道121号、国道123号、国道294号、栃木県道1号宇都宮笠間線、栃木県道41号つくば益子線、栃木県道108号益子停車場線、栃木県道111号七井停車場線、栃木県道163号黒田市塙真岡線、栃木県道230号下大羽益子線、栃木県道255号塙上根線、栃木県道257号西小塙真岡線、栃木県道262号益子公園線、栃木県道297号山本下大羽線
【文化財】
西明寺・楼門・三重塔・本堂内厨子、地蔵院・本堂、円通寺・表門
【祭事・催事・イベント】
益子祇園祭(7月)、ましこ花の博覧会
【著名な出身人物】
大塚朋之(政治家)、神田厚(政治家)、小栗康平(映画監督)、浜田庄司(陶芸家)、島岡達三(陶芸家)、古郷秀一(彫刻家)、田中功起(現代美術家いわむらかずお(絵本作家)、仁平馨(元プロ野球選手)、廣澤拓(ラグビー選手)、大塚実(実業家)、井上咲楽(タレント)