【都道府県】 栃木県
【市町村】 塩谷郡高根沢町
【面積】 70.87km2
【人口】 29,095人(2021年7月1日)
【人口密度】 411人/km2
【町役場】 栃木県塩谷郡高根沢町大字石末2053
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概要
1958年4月1日に阿久津町・北高根沢村が合併、高根沢町となる。
栃木県中央東部に位置し、塩谷郡に属する町である。
塩谷郡の自治体ではあるが、宇都宮市や芳賀郡芳賀町との結びつきが強い。
宇都宮市への通勤率は27.9%、芳賀郡芳賀町への通勤率は13.7%(いずれも平成22年国勢調査)。
平地が多く、町の西側は鬼怒川を挟んで宇都宮市(旧河内町)に隣接しており、丘陵地帯が住宅地になっている。
東は那須烏山市に隣接している。
北はさくら市、南は芳賀町に接する。
国道4号沿いと中央から東側一帯に田園が広がる。
町域は東西に約10 km、南北に約11 km。
総面積70.9 km2の約60%を農地が占めている。
標高は109m~195mの間。
市の堀用水(農業用水)、五行川、井沼川が流れる。
町の基幹産業は稲作を中心とする農業であったが、昭和50年代から誘致企業の立地が進み、1996年には栃木県によってソフトリサーチパーク「情報の森とちぎ」(SSCT)が造成し、企業の研究開発拠点が進出した。
宇都宮市のベッドタウン化も進んで大きく様変わりしつつあり、人と自然、緑とハイテク「人・緑・元気」をキーワードとして、農工商の調和の取れた産業振興を目指している。
町として起業支援施設「CREATORS DEPARTMENT」を宝積寺駅前に整備し、町民による創業促進や創業希望者の誘致を図っている。
コミュニティ活動の中心となる各地区の集会施設や地区公民館等の整備や活用に努め、また住民活動の中から生まれてきたまちづくり活動に行政が積極的に関わりをもつ「行政参加型のまちづくり」を展開することにより”only one”のまちづくりを目指す。
●【高等学校】
高根沢高等学校
【中学校】
阿久津中学校、北高根沢中学校
【小学校】
阿久津小学校、中央小学校、北小学校、上高根沢小学校、西小学校、東小学校
【保育園】
たから保育園、ひまわり保育園、にじいろ保育園、のびのび保育園、空と大地保育園、こばと保育園、陽だまり保育園、ゆうゆうランド高根沢園
【幼稚園】
高根沢第二幼稚園、親和幼稚園
【JR東日本 宇都宮線(東北本線)】
宝積寺駅
【JR東日本 烏山線】
宝積寺駅 – 下野花岡駅 – 仁井田駅
【道路】
国道4号、国道408号、栃木県道10号宇都宮那須烏山線、栃木県道64号宇都宮向田線、栃木県道101号宝積寺停車場線、栃木県道156号石末真岡線、栃木県道176号杉山石末線、栃木県道181号上高根沢氏家線、栃木県道225号花岡狹間田線、栃木県道341号宝積寺太田線
【道の駅】
たかねざわ 元気あっぷむら
【名所・旧跡・観光スポット】
高根沢温泉、御料牧場、鬼怒グリーンパーク、栃木県民ゴルフ場、宇津史料館・宇津薬師堂、安住神社、おだきさん
【祭事・催事・イベント】
上高根沢太々御神楽、加茂神社梵天祭
【著名な出身人物】
菅野祐悟(作曲家)、山本楓(オーボエ)、野中万寿夫(俳優)、直井卓俊(プロデューサー)、北條高史(折り紙作家)、阿久津忠男(陶芸家)、野澤輸出(お笑い芸人・ダイヤモンド)、岡田幸文(元プロ野球選手)、村上之宏 (元プロ野球選手)、加藤正世(昆虫学者)、見目清(政治家)、見目清(政治家)、高橋克法(政治家)