【都道府県】 千葉県
【市町村】 白井市
【面積】 35.48km2
【人口】 61,977人(2022年1月1日)
【人口密度】 1,747人/km2
【市役所】 千葉県白井市復1123番地
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概要
2001年(平成13年)4月1日に市制施行し、白井市になる。
千葉県の北西部に位置する市。
業務核都市に指定されている千葉ニュータウンに属する。
明治時代以来ナシの栽培が盛んであり、「しろいの梨」としてブランド化されている。
以前は純農業地帯であったが、1979年(昭和54年)に北総線が開通して千葉ニュータウンへの入居が開始されたことにより、住宅都市として開発が進み、以降は人口が増加した。
一方で北部では豊かな自然も多く残り、都市と自然のバランスがとれた開発が進められている。
千葉ニュータウンをはじめとした市街地が広がっており、市民の約半分がこの地域に住んでいる。
読みは、「しらい」ではなく「しろい」である。
2017年(平成29年)3月に行われた知名度調査によれば、「白井市を知っている」と答えた者の割合は隣接自治体でも鎌ヶ谷市が86%、印西市が85.8%、船橋市が38.6%だった。
ただし、隣接しない千葉県内の自治体では松戸市が40%、千葉市と市川市が20%だった。
そのため市は知名度アップのための策として、2018年(平成30年)2月19日から26日まで、全国の名前に「色」がつく8つの鉄道駅および、字が似ていることから間違えられやすい京成電鉄 京成臼井駅(佐倉市)に、「白井」の名を大きく書いたポスターを掲示した。
東京都の都心から25キロメートル圏内に位置し、都市雇用圏における東京都市圏(東京都区部)のベッドタウンとしての性質が強い。
東京都特別区部への通勤率は28.7%(平成22年国勢調査)。
千葉県の北西部に位置し、県庁所在地である千葉市から約20キロメートルに位置している。
市を横断するかたちで北総線および国道464号が通り、南北を縦断するかたちで国道16号および木下街道が走る。
旧印旛郡。
隣接する印西市や、周辺の佐倉市、四街道市、成田市、八街市、富里市と印旛郡の2町と合わせて印旛地域と称される。
●【マスコットキャラクター】
なし坊ファミリー
【高等学校】
白井高等学校
【中学校】
白井中学校、大山口中学校、南山中学校、七次台中学校、桜台中学校
【小学校】
白井第一小学校、白井第二小学校、白井第三小学校、大山口小学校、清水口小学校、南山小学校、七次台小学校、池の上小学校、桜台小学校
【北総鉄道 北総線】
西白井駅 – 白井駅
【道路】
国道16号、国道464号(北千葉道路)、千葉県道59号市川印西線(木下街道)、千葉県道280号白井流山線、千葉県道189号千葉ニュータウン北環状線、千葉県道191号西白井停車場線、千葉県道192号白井停車場線
【寺社】
愛宕神社、粟島神社、駒形神社、諏訪神社、大日神社、天神社、天満宮、八幡神社、弁財天、宗像神社、鷲神社、延命寺、秋本寺、神宮寺、長楽寺、東光院、薬王寺、来迎寺
【名所・旧跡・観光スポット】
滝田家住宅、清戸の泉、鮮魚道、今井の桜、折立菖蒲園、みたらし様
【祭事・催事・イベント】
しろい七福神・菖蒲まつり(5月)、ばらっぱまつり(7月)
【著名な出身人物】
新浜レオン、安藤美希子、ホリ、酒井一圭、コンタキンテ、吉木遼、兵働昭弘、田中陸、小川瓦木、岩井ジョニ男、脳みそ夫、じねんじゃー