【都道府県】 千葉県
【市町村】 白子町
【面積】 27.50km2
【人口】 10,062人(2022年2月1日)
【人口密度】 366人/km2
【町役場】 千葉県長生郡白子町関5074-2
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概要
1955年(昭和30年)2月11日に白潟町、関村、南白亀村が合併して新設。
千葉県の東部に位置し、長生郡に属する町。
都市雇用圏における東京都市圏。
中世末紀州の漁民西宮久助が漂着し紀州漁法である地引き網を伝えた九十九里浜いわし漁発祥の地である。
現在はテニスコート数日本一を誇るテニスの聖地として知られ、白子温泉を有する保養地となっている。
千葉県東部に位置し、県庁所在地である千葉市から約30キロメートルの距離である。
東京都の都心から60 – 70キロメートル圏内である。
都市雇用圏における東京都市圏に含まれ、茂原市への通勤率は19.4%(平成22年国勢調査)。
なお、東京国際空港や神奈川県からは東京湾アクアライン若しくは東京湾フェリーを利用した場合が移動距離の短縮となる。
太平洋(外房)に面し、九十九里平野に含まれ、なだらかな地形である。
九十九里浜(九十九里海岸)を有し、九十九里沿岸の市町村の中では南部の地域の中でもやや南側から南部にかけての一帯となる。
町の中心部を南白亀川という比較的大きな川が流れているため、他の長生地域によく見られる用水の確保を目的とした溜池は無い。
桜の名所としても有名である。
九十九里いわし漁発祥の地であり江戸時代には漁業による繁栄があった。
明治維新後機械揚繰網が登場すると、遠浅な砂浜海岸であり良港に恵まれず漁船の大型化への対応がむずかしかった九十九里浜の漁業は一時衰退したため、農業や観光が産業の主体となっている。
町内に鉄道は通っていない。
●【名物・名産品】
白子流ブイヤベース
【中学校】
白子中学校
【小学校】
白潟小学校、関小学校、南白亀小学校
【道路】
九十九里有料道路、千葉県道30号飯岡一宮線(九十九里ビーチライン)、千葉県道31号茂原白子線
【名所・旧跡・観光スポット】
白子神社、白子温泉、九十九里海岸(九十九里浜)
【著名な出身人物】
川村優(郷土史学者)、プリティ長嶋(ものまねタレント)、イダセイコ(シンガーソングライター)、三遊亭美るく(落語家)