【都道府県】 神奈川県
【市町村】 横浜市都筑区
【面積】 27.87km2
【人口】 214,436人(2022年4月1日)
【人口密度】 7,694人/km2
【区役所】 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央32番1号
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概要
1994年11月6日に港北区、緑区の各一部地域により、青葉区とともに都筑区が発足。
横浜市を構成する18区のひとつ。
港北NTセンターは横浜市における主要な生活拠点(旧:副都心)に指定されている。
港北NT(港北ニュータウン)センターを中心とする旧港北区の北西部(山田、中川、茅ヶ崎地区等)と旧緑区の北東部(川和、池辺、東方、荏田南、荏田東地区等)からなる。
南部の鶴見川沿いを除いて全域が丘陵地帯であり、起伏はなだらかだが高低差は大きい。
東部を第三京浜道路、西部を国道246号、南部を鶴見川と首都高速神奈川7号横浜北西線に囲まれる形になっており、中央部を横浜市営地下鉄が通っている。
港北ニュータウン開発前から農業が盛んであるが、現在は駅前や幹線道路沿いに大規模商業施設が立ち並んでいる。
農家数では市内18区中最大である。
南部の鶴見川沿いは古くからの工業地帯となっており、特に池辺町は大規模工場だけでなく中小企業の工場が立ち並んでいる。
また港北ニュータウンの開発と共に、企業の本社や研究所も多く所在するようになった。
開発による人口の急増により、大規模ショッピングセンターの進出が目覚ましく、現在も数ヶ所が建設中となっている。
さらに最近はニュータウン中心部だけでなく、工業地域にあたる池辺町にもららぽーと横浜が進出している。
古くは池辺町、牛久保町、大熊町、大棚町、折本町、勝田町、川向町、茅ヶ崎町、中川町、東方町、(東・南・北)山田町など、雑木林や谷戸に囲まれた横浜の農村地帯で農業が生活の基盤であった。
戦後、港北ニュータウンの中に農業を引き続き営むための「農業専用地区」が整備され、現在も東方農業専用地区などを中心に「横浜ブランド農産物」として、ホウレンソウやコマツナなど軟弱野菜の生産が意欲的に取り組まれている。
なお、横浜市は全国でも有数のコマツナの出荷量を誇る。
戦前の川和町では菊が江戸時代から栽培され、「川和の菊」として有名であり、皇族や著名人などに親しまれた。
●【区の歌】
夢のつづき
【河川】
早渕川、谷本川(鶴見川)
【大学】
東京都市大学 横浜キャンパス
【高等学校】
川和高等学校、荏田高等学校、新栄高等学校、サレジオ学院高等学校、中央大学附属横浜高等学校、鹿島学園高等学校横浜港北キャンパス
【中学校】
中川中学校、中川西中学校、茅ケ崎中学校、荏田南中学校、都田中学校、川和中学校、東山田中学校、早渕中学校、サレジオ学院中学校、中央大学附属横浜中学校
【小学校】
山田小学校、北山田小学校、南山田小学校、東山田小学校、すみれが丘小学校、勝田小学校、中川小学校、中川西小学校、茅ヶ崎小学校、茅ヶ崎東小学校、茅ケ崎台小学校、牛久保小学校、荏田小学校、荏田東第一小学校、荏田南小学校、都田小学校、都田西小学校、川和小学校、川和東小学校、折本小学校、都筑小学校、つづきの丘小学校
【横浜市営地下鉄 ブルーライン(3号線)】
仲町台駅 – センター南駅 – センター北駅 – 中川駅
【横浜市営地下鉄 グリーンライン(4号線)】
川和町駅 – 都筑ふれあいの丘駅 – センター南駅 – センター北駅 – 北山田駅 – 東山田駅
【道路】
第三京浜道路(国道466号)、国道246号、神奈川県道12号横浜上麻生線、神奈川県道13号横浜生田線、神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線、神奈川県道102号荏田綱島線、神奈川県道・東京都道140号川崎町田線、横浜市道新横浜元石川線、横浜市道中山北山田線、横浜市道佐江戸北山田線、横浜市道鴨居上飯田線
【名所・旧跡・観光スポット】
茅ヶ崎城址公園、茅ヶ崎城跡、大塚・歳勝土遺跡公園、大塚・歳勝土遺跡、都筑民家園、旧長沢家住宅主屋及び馬屋、横浜市歴史博物館、都筑プール、横浜国際プール、都筑中央公園、川和富士公園、川和富士、山田富士公園、山田富士、ららぽーと横浜
【著名な出身人物】
浅野崇史(プロバスケットボール)、板山祐太郎(プロ野球)、中村礼子(競泳選手)