【都道府県】 新潟県
【市町村】 見附市
【面積】 77.91km2
【人口】 38,481人(2022年7月1日)
【人口密度】 494人/km2
【市役所】 新潟県見附市昭和町2丁目1番1号
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概要
1954年(昭和29年)3月31日に南蒲原郡見附町、新潟村、葛巻村、古志郡上北谷村が合併し市制施行により見附市となる。
新潟県中央部に位置する市。
中越地方に属し、県内にある市で面積が最も小さい市である。
新潟県の中央に位置し、市中心部に新潟県土の重心がある。
東京都心から約300km、新潟市中心部から約50kmの距離に位置し、見附・今町地区と二つの市街地が発展する複眼都市である。
古くから暴れ川として知られる刈谷田川が市の中心を南北に分けるように流れ、下流では長岡市(中之島地区)との境界線の役割を果たし(但し、市境の一部は河川改修前の旧河道のままである)、市の外で信濃川に合流している。
市の中心部にあった見附町(現見附地区)は刈谷田川の北岸に位置し、全町が水没するほどの水害に幾度も襲われてきた。
「見附」の名の由来も水に漬かる土地という意味に由来すると言われている。
冬には積雪があり、中心部の歩道には雁木(がんぎ)やアーケードが整備されている。
今町地区の今町商店街と見附地区の本町商店街の一部には雁木が整備され、見附地区の本町・新町商店街も以前は雁木であったが、現在ではアーケードが整備されている。
市内の幅広い地域で消雪パイプによる散水消雪が行われ、消雪パイプのない道路や駐車場では除雪車や除雪機による除雪が行われる。
見附結城、見附小倉、ニットなど繊維工業が伝統的な地場産業であり、1990年にはデザイナーであるコシノジュンコと業務契約を結び、商品開発の指導を受け作成した商品がパリコレクション・東京コレクションに発表され、翌年にはジュンコ・コシノ見附コレクションも開催された。
市内にGMSや百貨店はなく、買い物をする場合長岡市や三条市、新潟市まで行くことが多い。
●【高等学校】
見附高等学校、創進高等学校
【中学校】
見附中学校、南中学校、西中学校、今町中学校
【小学校】
見附小学校、見附第二小学校、名木野小学校、田井小学校、葛巻小学校、新潟小学校、上北谷小学校、今町小学校
【特別支援学校】
見附特別支援学校
【JR東日本 信越本線】
見附駅
【道路】
国道8号、新潟県道8号長岡見附三条線、新潟県道19号見附栃尾線、新潟県道20号見附中之島線、新潟県道108号見附停車場線、新潟県道126号長岡見附線、新潟県道138号栃尾田井線、新潟県道165号見附分水線、新潟県道210号遅場見附線、新潟県道213号下田見附線、新潟県道242号七軒町見附線、新潟県道442号杉沢上樫出線、新潟県道498号長岡中之島見附線
【道の駅】
パティオにいがた
【名所・旧跡・観光スポット】
新潟県の重心点、大平森林公園、観音山・水道山公園、杉沢の森、新田公園、イングリッシュガーデン、椿沢寺、小栗山不動院、みつけ伝承館
【祭事・催事・イベント】
今町・中之島大凧合戦(6月)、見附まつり(7月)
【著名な出身人物】
浅野薫(アナウンサー)、一条もんこ(料理研究家)、太田柾樹(イラストレーター)、髙井俊(元プロ野球)、高井正憲(元アナウンサー)、富所正一(シンガーソングライター)、田沼敦子(歯科医)、松永二三男(アナウンサー)、広橋涼(声優)、北見寛明(ベイビーギャング)、藤田亮策(考古学者)、星野暁(陶芸家)、小塚和季(プロサッカー)、カトウコトノ(漫画家)