【都道府県】 新潟県
【市町村】 出雲崎町
【面積】 44.38km2
【人口】 3,980人(2022年7月1日)
【人口密度】 89.7人/km2
【町役場】 新潟県三島郡出雲崎町川西140
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概要
1889年(明治22年)4月1日に町村制施行に伴い、三島郡出雲崎住吉町、出雲崎石井町、出雲崎羽黒町、出雲崎鳴滝町、出雲崎木折町、井ノ鼻村が合併し、出雲崎町が発足。
新潟県中越地方にある、日本海に面した町。
妻入りのまち並みで知られる。
良寛の出生地で、松尾芭蕉のおくのほそ道にも登場した。
江戸時代には幕府直轄の天領地となり、北前船の寄港地、佐渡島からの金銀荷揚げの地として栄え、約3.6 kmの街道沿いに2~3万人が住んでいたと言われた。
日本における「近代石油産業発祥の地」であり、紙風船の生産日本一(全国シェアの80%超)でもある。
遠浅の海が広がり、2008年に黒人演歌歌手ジェロの海雪の舞台となった。
長岡市への通勤率は25.1%・柏崎市への通勤率は15.4%(いずれも平成22年国勢調査)。
日本石油(現・ENEOS)発祥の地である尼瀬油田が町内に位置し、隣接する柏崎市西山地区とともにかつては石油産業が盛んであった。
中山間地の狭い土地で稲作が行われており、2020年にはブランド米「出雲崎の輝き」が登場した。
また、乳牛が飼育されており、良寛牛乳ブランドの乳製品が生産から処理、販売まで一貫して町内で行われている。
このほか、釜谷梅が特産品となっている。
●【高等学校】
出雲崎高等学校
【中学校】
出雲崎中学校
【小学校】
出雲崎小学校
【JR東日本 越後線】
小木ノ城駅 – 出雲崎駅
【道路】
国道116号、国道352号、国道402号、国道460号
【道の駅】
越後出雲崎天領の里
【名所・旧跡・観光スポット】
良寛堂、良寛記念館、良寛逸話出雲崎油絵館、北国街道出雲崎宿、妻入りのまち並み、芭蕉園、北国街道妻入り会館、出雲崎石油記念館、石油記念公園、天領出雲崎時代館、出雲崎代官所跡、日本海夕日ライン、良寛と夕日の丘公園
【祭事・催事・イベント】
出雲崎「美食」街めぐり
【著名な出身人物】
良寛(僧侶)、新津恒吉(実業家)、近藤正道(政治家党)、たかもちげん(漫画家)、長谷川巳之吉 (実業家)、池田駿(プロ野球)