【都道府県】 新潟県
【市町村】 津南町
【面積】 170.21km2
【人口】 8,666人(2022年7月1日)
【人口密度】 50.9人/km2
【町役場】 新潟県中魚沼郡津南町下船渡585
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概要
1955年(昭和30年)1月1日に外丸村、上郷村、芦ヶ崎村、秋成村、中深見村、下船渡村の6村の合併により津南町となる。
新潟県中魚沼郡に属する町である。
中越地方に位置し、十日町都市圏に含まれる。
魚沼地方(旧魚沼郡)南西部に位置しており、魚沼コシヒカリの生産が盛んである。
隣接する十日町市への通勤率は13.3%(平成22年国勢調査)。
長野県と栄村などで県境を接する。
信濃川およびその支流沿いの山間部に町域が広がる。
町内を代表する地形である河岸段丘は日本最大の規模で、特に見玉(みだま)地区で柱状節理が連なる「石落し」が名高い。
石落しや苗場山を含めて苗場山麓ジオパークとして認定されている。
苗場山は町の南東に位置する標高2145mの山で、山腹に点在する池塘が苗代に見えることから「天の苗代」として信仰されてきた。
また、山伏山は町の北部に位置する標高903mの山で、山麓には風穴が点在しており、かつては養蚕の貯蔵に利用されていた。
新潟県内でも特に雪の多い地域であり、町全域が特別豪雪地帯に指定されている。
ひまわり畑、ニュー・グリーンピア津南、秋山郷、山伏山森林公園、温泉、スキー場など様々な観光資源がある。
「大地の芸術祭の里」「雪国観光圏」「信濃川火焔街道」など近隣市町村と一体となった観光圏を形成している。
●【主な産業】
魚沼産コシヒカリ、カサブランカ、雪下人参、トマト、アスパラガス、トウモロコシ、縄文ワイン
【山】
苗場山、山伏山
【河川】
信濃川、中津川、清津川、志久見川
【中等教育学校】
津南中等教育学校
【中学校】
津南中学校
【小学校】
津南小学校、上郷小学校、芦ヶ崎小学校
【JR東日本 飯山線】
足滝駅 – 越後田中駅 – 津南駅 – 越後鹿渡駅
【道路】
国道117号、国道405号、国道353号、県道49号小千谷十日町津南線、県道238号加用逆巻線、県道239号秋山郷森宮野原停車場線、県道251号加用今新田津南停車場線、県道284号中深見越後田沢停車場線、県道482号秋成下船渡線、県道539号茶屋峠高原線、県道577号結東上郷宮野原線
【名所・旧跡・観光スポット】
苗場山麓ジオパーク、河岸段丘、竜ヶ窪、沖ノ原遺跡、田代の七ツ釜、石落し、農と縄文の体験実習館「なじょもん」、津南町歴史民俗資料館、津南ひまわり広場(ひまわり畑)、秋山郷、見玉不動尊、見倉橋、前倉橋、猿飛橋、結東の石垣田、中子の桜、森林セラピー基地 樽田の森、トヤ沢砂防堰堤、本ノ木・田沢遺跡群
【祭事・催事・イベント】
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ、津南まつり(7月)、津南雪まつり(3月)
【著名な出身人物】
石田吉貞(国文学者)、村山朝偉(硝子工芸家)、桑原悠(政治家)、金子学(お笑い芸人)、中島翔子(お笑い芸人)