【都道府県】 富山県
【市町村】 舟橋村
【面積】 3.47km2
【人口】 3,187人(2022年7月1日)
【人口密度】 918人/km2
【村役場】 富山県中新川郡舟橋村仏生寺55番地
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概要
1889年4月1日に町村制施行により、下国重村、上国重村、稲荷村、竹内村、舟橋村、仏生寺村、新吉島村、海老江村、竹鼻村、古海老江村、蘆高村、東蘆原村、白髭村、立野村および清水堂村の一部が合併し上新川郡舟橋村が成立する。
富山県中新川郡の村である。
富山県及び北陸3県唯一の村である。
県中部の常願寺川東岸に沿って位置する。
日本で面積が最小の基礎自治体である。
富山市から車で20分程という立地故にベッドタウン化が進んでいる影響で、人口増加率が県内で一番高い。
2000年から2005年までは日本一でもあった。
さらに、2005年時点の幼少人口割合は22.7%で、全国の市町村で最も高く、平均年齢も2013年時点で40.6歳と県内の市町村で最も若い。
独立志向が非常に強く、周辺自治体からの合併話が多い中、また全国的に平成の大合併が進行する中でも、常願寺川東部地域全域での産業の系統的育成の観点や村内の教育機関の維持という観点から自立を保っており、明治の町村制施行以来、一度も合併を行っていない。
面積が日本一広い岐阜県高山市の約1/627しかない。
もともと面積において富山県最小の市町村であり、岐阜県安八郡墨俣町が消滅した2006年3月27日以降は日本最小の基礎自治体となった。
2005年11月1日に射水郡下村が合併で消滅したことで舟橋村は富山県唯一の村となり、さらに2006年3月3日に福井県遠敷郡名田庄村が合併で消滅したことに伴い北陸3県唯一の村となった。
日本で最も遅くまで郵便局がなかった自治体でもある。
村内にスーパーマーケットはないが、村の南端に近い立山町利田地区に、「スーパーセンターシマヤ」が所在する。
●【主な産業】
米、枝豆、カボチャ
【中学校】
舟橋中学校
【小学校】
舟橋小学校
【富山地方鉄道 本線】
越中舟橋駅
【道路】
富山県道3号富山立山魚津線、富山県道4号富山上市線、富山県道6号富山立山公園線、富山県道15号立山水橋線、富山県道159号竹内清水堂線、富山県道161号岩峅寺大石原水橋線、富山県道147号立山舟橋線
【名所・旧跡・観光スポット】
京坪川の桜並木、無量寺とハスの花、竹内天神堂古墳
【祭事・催事・イベント】
ふなはしまつり(8月)
【著名な出身人物】
幸山一大(元プロ野球)、竹嶋祐貴(元プロ野球)、中野省吾(騎手)