【都道府県】 石川県
【市町村】 川北町
【面積】 14.64km2
【人口】 6,113人(2022年8月1日)
【人口密度】 418人/km2
【町役場】 石川県能美郡川北町字壱ツ屋174番地
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概要
1980年(昭和55年)4月1日に、町制施行で川北町となる。
石川県の南西に位置し、東西に細長い町である。
金沢市への通勤率は19.0%(平成17年国勢調査)。
手取川北岸に位置する町で、これが町名の由来となっている。
金沢平野に属しており、平坦な地形が多く、宅地以外では大部分が水田に利用されている。
手取川の度重なる氾濫が古くから続き、氾濫の影響が少ない小高い丘に集落を形成してきた(島集落)。
そのため、川北町には、島が付いた町名が残されている(田子島など)。
手取川の豊富な伏流水を利用する電子部品工場が立地している。
町の財政もこれらの企業からの税収により成り立っている。
その他、古くから旧国道8号線沿いの手取川付近に砕石業者が林立し、同業者組合の運営する骨材会館が町役場近くにある。
川北町内には病院がない。
町内に鉄道路線はない。
日本最大級の高さ45メートルのかがり火を使った「手取の火祭り」が開催される。
また、同時に2尺玉が打ち上げられる石川県最大規模となる「北國大花火川北大会」が開催される。
手取川の河川敷に設けられた特設ステージでは、豊作の祈りを込めた「虫送り太鼓」や先人の遺徳と御霊を慰める「送り火」、 地域おこしの一環として生まれた「手取亢龍太鼓」などが次々と披露される。
●【特産品】
いちじく、しいたけ、加賀雁皮紙、地ビール
【河川】
手取川
【中学校】
川北中学校
【小学校】
中島小学校、川北小学校、橘小学校
【道路】
国道8号金沢西バイパス、石川県道22号金沢小松線、石川県道103号鶴来水島美川線、石川県道157号松任寺井線(旧国道8号)、石川県道176号草深木呂場美川線
【祭事・催事・イベント】
川北まつり
【著名な出身人物】
江戸満(政治家)、角ゆりあ(元アイドル)