【都道府県】 福井県
【市町村】 池田町
【面積】 194.65km2
【人口】 2,289人(2022年8月1日)
【人口密度】 11.8人/km2
【町役場】 福井県今立郡池田町稲荷35号4番地
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概要
1964年(昭和39年)9月に、町制施行し池田町となる。
福井県の中央部に位置している町である。
今立郡に属す。
伝統芸能の能楽、それに伴う能面芸術の文化を受け継いできた町。
総面積の90%は山地で県内屈指の山間僻地である。
主な居住域は周囲を山で囲まれた海抜150~250m程度の場所に若干広がっている谷間。
日本有数の豪雪地帯であり、町全域が特別豪雪地帯の指定を受けている。
2015年国勢調査において北陸地方3県では、唯一の村である富山県中新川郡舟橋村を下回り、人口最少の市町村となっている。
兼業を含め3分の2近くの世帯が農業を営んでいる。
主体は米作りで、除草剤の量を制限した米は「うららの米」の名でブランド化され、家庭から出る生ゴミと池田牛の糞で作った堆肥は「土魂壌」の名で一般販売もされている。
コンビニ・スーパー・ドラッグストアは平成時代末期まで1軒もなかったが、2018年8月に町役場の西面向かいに福井県内資本のドラッグストア、ゲンキー池田稲荷店が開業した。
2011年4月に唯一の観光物産店「こってコテいけだ」がオープンした。
町内を鉄道路線は通っていない。
池田町は福井県でも屈指の山間僻地であるため、町では移住希望者向けにあらかじめ生活の厳しさを伝えるサイトを掲載していたことがあった。
●【山】
冠山、部子山
【河川】
足羽川
【高等学校】
武生高等学校池田分校
【中学校】
池田中学校
【小学校】
池田小学校
【道路】
国道417号、国道476号、福井県道2号武生美山線、福井県道34号松ケ谷宝慶寺大野線、福井県道117号今立池田線、福井県道175号熊河池田線、福井県道201号菅生武生線、福井県道203号池田南条線、林道冠山線
【名所・旧跡・観光スポット】
龍双ケ滝、オウ穴群、かずら橋、能面美術館、須波阿湏疑神社、日野宮神社、鵜甘神社、志津原キャンプ場、新保ファミリースキー場、まちの市場「こってコテいけだ」、堀口家住宅、岡家薬医門、ツリーピクニックアドベンチャーいけだ、池田町立クライミングウォール、廃村めぐり
【祭事・催事・イベント】
水海の田楽・能舞(2月)、池田大祭(6月)、池田追分け(6月、8月)、さかずき取り(9月)、能楽の里池田マラソン(10月)