【都道府県】 長野県
【市町村】 飯山市
【面積】 202.43km2
【人口】 18,970人（2022年9月1日）
【人口密度】 93.7人/km2
【市役所】 長野県飯山市大字飯山1110-1
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概要
1954年（昭和29年）8月1日に、下水内郡飯山町・秋津村・常盤村・外様村・柳原村・下高井郡木島村・瑞穂村が合併して飯山市が発足。
長野県の北東部にある市。
日本の原風景が感じられるまちとして「遊歩百選」（読売新聞主催）のひとつに選ばれている。
また、森林セラピー基地にも認定されている。
「飯山」のアクセントは平板型ではなく、「いい」の部分を高く発音する頭高型が地元での呼び方となっている。
日本有数の豪雪地帯であり、非常に積雪量が多く、市内全域が特別豪雪地帯に指定されている。
長野県においては最小人口の市で、近年は人口減少や高齢化、市街地の空洞化などの問題も多い。
●【名物・郷土料理】
笹寿司、富倉そば、雪割そば、みゆき米、いもなます、グリーンアスパラガス、信州みゆきポーク
【伝統産業】
飯山仏壇、内山紙
【山】
斑尾山、鍋倉山、黒岩山、関田山脈
【河川】
千曲川
【湖】
北竜湖
【高等学校】
飯山高等学校
【中学校】
城北中学校、城南中学校
【小学校】
飯山小学校、秋津小学校、泉台小学校、常盤小学校、木島小学校、東小学校、戸狩小学校
【特別支援学校】
飯山養護学校
【資料館】
文化学園北竜湖資料館
【JR東日本 飯山線】
蓮駅 – 飯山駅 – 北飯山駅 – 信濃平駅 – 戸狩野沢温泉駅 – 上境駅 – 上桑名川駅 – 桑名川駅 – 西大滝駅
【道路】
国道117号、国道292号、国道403号、長野県道38号飯山野沢温泉線、新潟県道・長野県道95号上越飯山線、長野県道・新潟県道97号飯山斑尾新井線、長野県道411号・新潟県道412号飯山新井線
【道の駅】
花の駅 千曲川
【寺社】
正受庵、真宗寺、大聖寺、本光寺、光蓮寺、西敬寺、小菅神社
【名所・旧跡・観光スポット】
小菅の里及び小菅山の文化的景観、なべくら高原、斑尾高原、黒岩山、森林セラピー基地、北竜湖、菜の花公園、沼の原湿原、なべくら高原ブナの森、阿弥陀堂だよりの里、顔戸村開成所、飯山市美術館・飯山市伝統産業会館、高橋まゆみ人形館、福島棚田の里、鷹落山展望台、飯山市文化交流館なちゅら
【祭事・催事・イベント】
いいやま雪まつり、小菅祇園祭、有尾飯笠山神社祭礼、五束太々神楽、剣の舞、ひゃっと、奈良沢例大祭、菜の花まつり
【著名な出身人物】
飯田汲事（地震学者）、伊東平（アナウンサー）、猪瀬直樹（作家）、江遠要甫（ノルディック複合）、河田久雄（イラストレーター）、栗岩英治（郷土史家）、小松シゲル（ノーナ・リーヴス）、斉藤亮（クロスカントリースキー）、田井安曇（歌人）、高橋忠治（児童文学者）、竹内択（スキージャンプ）、竹内寿（俳優）、長谷川青澄（画家）、藤井麻輝（ミュージシャン）、武藏野弥助（力士）、丸山健二（小説家）、嶺鶯（歌手）、宮崎市定（歴史学者）、山田大起（スキージャンプ）
