【都道府県】 長野県
【市町村】 下諏訪町
【面積】 66.87km2
【人口】 18,712人(2022年10月1日)
【人口密度】 280人/km2
【町役場】 長野県諏訪郡下諏訪町4613番地8号
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概要
1893年(明治26年)6月30日に町制施行で下諏訪町となる。
長野県諏訪郡の町。
平安時代には土武郷と呼ばれていた。
諏訪湖や八島ヶ原湿原、下諏訪温泉、諏訪大社などがある観光地かつ鳥居前町。
かつては中山道、甲州街道が分岐する宿場として栄えていた。
下諏訪町は、長野県のほぼ中央にあり、直線距離で県庁所在地の長野市から50km、東京から200kmのところにある。
町域は、南の諏訪湖から、北の筑摩山地(美ヶ原、1,800m級)まであり細長い(町内の美ヶ原は南端部の山林地帯のみで観光には不向き)。
町域は細長いが実際に住民が居住しているところは諏訪湖周辺の盆地で居住区域は正方形になっている。
標高は長野県内の都市では高い方で中心部はおよそ760m。
河川では、砥川が町の西部を二分するように横断している。
また、十四瀬川が岡谷市との境界をなしている。
八ヶ岳中信高原国定公園が町内にあり、その中に八島ヶ原湿原がある。
町中心部は砥川の扇状地になっている。
森林面積は5,510haで、町域全体の約82%を占める。
下諏訪町は1889年(明治22年)の町村制施行から一度も合併を経験していない自治体であり、町村制施行前の自然村を引き継いだという意味での大字は存在しない(小字は存在する)。
●【山】
三峰山、二ツ山、鷲ヶ峰
【河川】
砥川、十四瀬川、古川、承知川
【湖沼】
諏訪湖、いずみ湖
【高原】
八島ヶ原湿原、美ヶ原
【自然公園】
八ヶ岳中信高原国定公園
【高等学校】
下諏訪向陽高等学校
【中学校】
下諏訪中学校、下諏訪社中学校
【小学校】
下諏訪北小学校、下諏訪南小学校
【JR東日本 中央本線】
下諏訪駅
【道路】
国道20号、国道142号、長野県道14号下諏訪辰野線、ビーナスライン
【名所・旧跡・観光スポット】
諏訪大社下社、下諏訪宿 本陣岩波家、下諏訪宿 脇本陣遺構、慈雲寺、下諏訪温泉、毒沢温泉、万治の石仏、しもすわ今昔館おいでや、時計工房儀象堂、星ヶ塔ミュージアム矢の根や、下諏訪青塚古墳、星ヶ塔黒曜石原産地遺跡、日本電産サンキョーオルゴール記念館「すわのね」、諏訪湖博物館・赤彦記念館、分館・今井邦子文学館・宿場街道資料館、根津八紘美術館、来迎寺、威徳寺、おんばしら館 よいさ、柿蔭山房、八島ヶ原湿原、和田峠、ハーモ美術館、魁塚
【祭事・催事・イベント】
御柱祭
【著名な出身人物】
阿木翁助(劇作家)、杏ちゃむ(プロレスラー)、石埜三千穂(フリーライター)、市川一雄(作家)、一ノ瀬昭(写真家)、岩波理恵(タレント)、岩本光正(工学者)、牛山鶴堂(小説家)、小沢邦彦(アスレティックトレーナー)、筧正典(映画監督)、笠原勇二(数学者)、Gendy(タレント)、小松正幸((地質学者)、篠遠喜人(遺伝学者)、諏訪淳(映画監督)、高木新平(映画監督)、高橋健治(生化学者)、高橋文利(ジャーナリスト)、高林清高(スケート)、中谷雄飛(陸上競技)、林虎雄(政治家)、降幡賢一(新聞記者)、堀内正樹(社会人類学者)、松澤宥(芸術家)、矢島学(アナウンサー)、柳澤寿男(指揮者)