【都道府県】 長野県
【市町村】 南箕輪村
【面積】 40.99km2
【人口】 16,127人（2022年10月1日）
【人口密度】 393人/km2
【村役場】 長野県上伊那郡南箕輪村4825-1
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概要
1889年（明治22年）4月1日に町村制の施行により、南箕輪村が単独で自治体を形成。
長野県南部に位置する上伊那郡の村で、県内においては最も人口の多い村である。
東西に大きく2つの飛び地になっている。
信州大学農学部のキャンパスがある。
市街地は伊那谷を流れる天竜川の河岸段丘（古くから河岸段丘とは言われているが、20世紀末頃から断層とする説が有力である）上に位置する。
また、西側の飛び地（木曽地域)は中央アルプス北部の経ヶ岳を含む。
村内に中央自動車道伊那インターチェンジが所在し、東京・名古屋からの所要時間はともに約2時間半である。
また、2006年には権兵衛トンネルが開通し、本村と木曽地域との間が約30分で往来できるようになった。
日本の村で唯一、国立大学のキャンパスが所在する村である。
●【マスコットキャラクター】
まっくん
【名産・特産】
大芝高原いちご、コシヒカリ「風の村米だより」、りんご、ブルーベリー、わさび、白ネギ、アスパラガス
【山】
経ヶ岳
【河川】
天竜川
【渓谷】
伊那谷
【湖沼】
大芝湖
【JR東海 飯田線】
田畑駅 – 北殿駅
【道路】
国道153号、国道361号、権兵衛峠道路、長野県道87号伊那インター線、長野県道88号伊那箕輪線、長野県道146号南箕輪沢渡線、長野県道426号吹上北殿線、長野県道476号伊那インター西箕輪線、伊那西部広域農道
【道の駅】
大芝高原
【大学】
信州大学 伊那キャンパス
【高等学校】
上伊那農業高等学校
【中学校】
南箕輪中学校
【小学校】
南箕輪小学校、南箕輪南部小学校
【保育園】
南部保育園、西部保育園、中部保育園、北部保育園、南原保育園、たけのこ園
【名所・旧跡・観光スポット】
倉田城、大芝神社、田畑神社、殿村八幡宮、大和泉神社、松林寺、新四国霊場、恩徳寺、神子柴遺跡、大宗館文庫、北殿エドヒガンザクラ、信州大芝高原、大芝の湯（大芝高原温泉）
【祭事・催事・イベント】
田畑半沢ほたる祭り（6月）、大芝高原灯ろうまつり（7月）、子ども地球サミット（7～8月）、盆正月（8月）、信州大芝高原まつり（8月）、信州大芝高原イルミネーションフェスティバル（10月）、南箕輪村産業祭（10月）、落葉松祭（11月）
