【都道府県】 長野県
【市町村】 高森町
【面積】 45.36km2
【人口】 12,745人（2022年11月1日）
【人口密度】 281人/km2
【町役場】 長野県下伊那郡高森町下市田2183-1
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概要
1957年（昭和32年）7月1日に、市田村と山吹村が合併して高森町が発足した。
前高森山・本高森山が町名の由来である。
長野県下伊那郡にある町。
長野県の南信地方の中央部にあり、下伊那郡の北部に位置している。
南アルプスと中央アルプスに挟まれた天竜川の河岸段丘にある。
町の東西でかなりの標高差がある。
2002年（平成14年）には世界中の蘭をあつめた博物館である蘭ミュージアム高森が開園したが、経営難のために2009年（平成21年）11月1日に閉園した。
町のキャッチコピーは「柿とカヌーと祭りの町」。
別のキャッチコピーとして「富本銭の町」がある。
農地は多いが、産業としては農業より製造業や卸売・小売業が主要である。
標高の高い場所ではリンゴやナシなどの果樹が、天竜川に近い場所では市田柿が特産である。
●【中学校】
高森中学校
【小学校】
高森南小学校、高森北小学校
【JR東海 飯田線】
下市田駅、市田駅、下平駅、山吹駅
【道路】
国道153号、長野県道15号飯島飯田線、長野県道226号市ノ沢山吹停車場線、長野県道227号市田停車場上市田線、長野県道228号市田停車場線、長野県道428号山吹停車場線、町道一号線、上段開発道路（ハーモニック道路）
【名所・旧跡・観光スポット】
本学神社、山の寺（隣政寺）、瑠璃寺、不動滝、高森町立高森南小学校のソメイヨシノ、湯ヶ洞 御大の館、下平遺跡、武陵地古墳群、下市田学校、竹ノ内家住宅
【祭事・催事・イベント】
市田灯篭流し花火大会（8月）
【著名な出身人物】
今村清之助（実業家）、今村信行（法務官僚）、上沼八郎（教育学者）、島岡吉郎（野球指導者）、宮下正美（児童文学者）、寺澤孝文（教育者）
