【都道府県】 岐阜県
【市町村】 美濃加茂市
【面積】 74.81km2
【人口】 56,583人(2022年12月1日)
【人口密度】 756人/km2
【市役所】 岐阜県美濃加茂市太田町3431番地1
無料の動画を楽しみましょう♪
YouTube responded with an error: Permission denied: Consumer 'api_key:AIzaSyDT2OduLZeXjsr5HV5NpNwZz-fl_IefBZY' has been suspended.
概要
1954年(昭和29年)4月1日に、太田町・古井町・山之上村・蜂屋村・加茂野村・伊深村・下米田村、及び三和村・和知村の一部が合併して美濃加茂市が誕生。
岐阜県の南部に位置する市である。
可茂盆地と通称される濃尾平野の周辺部に位置する。
濃尾平野の諸都市とは直接市境を接していないが、坂祝町、可児市を通って鵜沼、犬山市方面と繋がっている。
可茂盆地の北西部、太田盆地を市域とし、北東側の飛騨高地から、南西側の坂祝町に向けてなだらかに傾斜する地形である。
盆地内の標高も北東部の100m超から、坂祝近辺の60m程度まで変化する。
市北部は広大な飛騨高地の南端に位置し、冬には一面の雪化粧を見ることができる。
北部(伊深町以北)は山地の谷あいに農地があり、中部(蜂屋町・山之上町)はなだらかな台地で梨、柿等の樹園地が形成されヤマザキマザック等の工業団地も栄える。
南部(概ね森山町以南)は肥沃な木曽川河岸段丘群に属し市街地を取り囲むように水田と畑地が広がっている。
1990年代後半から日系ブラジル人をはじめとして在日フィリピン人など外国人居住者が古井地区などを中心に増加し、その数は2000年代後半には当市の人口の1割を超えた。
大正時代からの利水対策や土地改良、さらに土壌に合う果樹栽培により梨、柿などの生産を行っている。
市特産品に堂上蜂屋柿がある。
美濃太田駅南口の駅前には商店街が広がっており、かつては商業の中心地として賑わいを見せていたが、モータリゼーションの影響などにより、かつての活気はなくなっている。
●【名産品】
堂上蜂屋柿
【山】
白山、馬串山、富士山、高木山、御殿山
【河川】
木曽川、飛騨川、加茂川、川浦川、大洞川、蜂屋川、廿屋川
【短期大学】
正眼短期大学
【専修学校】
あじさい看護福祉専門学校
【高等学校】
加茂高等学校、加茂農林高等学校、美濃加茂高等学校
【中学校】
西中学校、東中学校、双葉中学校、美濃加茂中学校
【小学校】
太田小学校、加茂野小学校、蜂屋小学校、山手小学校、古井小学校、下米田小学校、山之上小学校、伊深小学校、三和小学校
【JR東海 高山本線】
美濃太田駅 – 古井駅
【JR東海 太多線】
美濃太田駅 – 美濃川合駅
【長良川鉄道 越美南線】
美濃太田駅 – 前平公園駅 – 加茂野駅
【道路】
国道21号、国道41号、国道248号、国道418号、岐阜県道63号美濃加茂和良線、岐阜県道64号可児金山線、岐阜県道80号美濃川辺線、岐阜県道97号富加七宗線、岐阜県道207号各務原美濃加茂線、岐阜県道342号平成記念公園線、岐阜県道346号富加坂祝線、岐阜県道347号蜂屋太田線、岐阜県道348号山之上古井線、岐阜県道350号野上古井線
【名所・旧跡・観光スポット】
小山寺(小山観音)、正眼寺、瑞林寺、縣主神社、加茂神社、尾張藩太田代官所跡、ぎふ清流里山公園、みのかも健康の森、みのかも文化の森、美濃加茂市民ミュージアム、中山道太田宿、日本ライン下り、こびの天狗山・荒薙教、RIVER PORT PARK Minokamo(リバーポートパーク美濃加茂)、ヤマザキマザック工作機械博物館、津田左右吉博士記念館、毛利山城(牛ヶ鼻砦)、馬串砦
【祭事・催事・イベント】
おん祭MINOKAMO 夏の陣(8月)、おん祭MINOKAMO 秋の陣・中山道まつり(10月)、みのかも市民まつり(11月)
【著名な出身人物】
林小一郎(政治家)、桑原善吉 (実業家)、坪内逍遥(小説家)、津田左右吉(日本史学者)、間宮成吉(政治家)、渡辺栄一(政治家)、北川悦吏子(脚本家)、マイクスギヤマ(作詞家)、白村明弘(プロ野球)、益山司(サッカー)、松田英樹(サッカー)、佐光塁(サッカー)、山口幸治(デジタル・コンポジター)、若山耀人(俳優)、岸義人(有機合成化学者)、渡邊良朗(生命科学者)、渡邉正己(生命科学者)、石井貴子(女子競輪)、兵藤遥陽 (元アナウンサー)